ハーブヨガの生活習慣の基礎:三大欲求と対話しよう

さて、生活習慣について考えていきましょう。その基礎にあるのが三大欲求への理解です。

三大欲求とは食欲、睡眠欲、排泄欲(性欲)といわれます。

その波を知って愛情をかけることが生活習慣のための基礎習慣です。

これは書籍『ハーブヨガでデキル』の中でも解説しています。

まずは最初に紹介した「セルフチェックシート」などを用いて、これらの要素について一つ一つを言葉にして、愛情を払っていきましょう。

その結果、「世間がいいと言っているからこういう生活習慣にしよう」という返報性の執着 から来るものではなくて、一つ一つの行為についてTune-inし、体と対話し、そこから生まれてきた気づきと対話することができるようになります。

砂嵐の部分でも解説しましたが、三大欲求の波は私達の心と体にものすごく大きい影響を与えます。

これは私たちの内側にある自然そのものだからです。

この内なる自然を甘くみてはいけません。

私達は自分のことを理性的な存在だと思って、「私は大丈夫」だとか、「私は全部自分のことコントロールしている」と勘違いしがちです。

しかし、実際にはお腹が減ったら何もできないし、寝ないでいたら集中力は格段に落ちてしまいます。

つまり、三大欲求の波が崩れると、簡単に人格や能力は破綻してしまうのです。

私たちはそのぐらい内なる自然に対して脆い存在なのです。

よって、三大欲求の波は慎重に扱わないといけません。

きちんと愛情をかけて、機嫌をとってあげないといけないのです。

これは自然とも言いましたが、潜在意識そのものともいえます。

そのため三大欲求はコントロールしようとしても無理ですから、対話して愛情をかけることがハーブヨガの特徴です。

ハーブヨガの基本的な7つの生活習慣

生活習慣についてのよくある質問として、「ハーブヨガの生活習慣は具体的にどのようにすればいいですか?」「何から始めればいいですか」というものがあります。

これは特に書籍の中でも解説していますが、その中で特にオススメしたいことがいくつかあります。

以下に最低限行うと良い習慣について解説しましょう。

まずはTune-inの習慣である自然を観察することです。たとえば朝起きて、窓を開けて風を感じること、光を感じること、鳥の声を感じること。あなたの生活の中で自然を感じ、観察してください。

次に、玄米粥と野菜豆乳ジュースを作ることです。これも慣れれば五分位でささっと作れてしまします。玄米は1回炊く際に5合ぐらい炊いて冷蔵庫に入れておいて、使う分だけ鍋に入れれば作れてしまいます。よくある質問ですが、玄米粥を紹介すると「玄米を毎朝炊くんですか」と聞かれます。そういう時にはタッパーに入れて保管する方法や冷凍庫で必要な分だけ凍らせて解凍して使う方法を試すようにして下さい。野菜豆乳ジュースは市販の豆乳を買わなくても、一人あたり50グラム程度の煮豆から作ることが可能です。そのほうが大豆全体を食べることができますので、一物全体の原則にかなっています。

排泄の習慣は「まずはトイレに座ること」から始まります。私たちは食事と同じように、排泄を日常的に意識することが大事です。ハーブヨガの実践者の鉄則というのは一日に3回の排便です。これは勿論、しっかりした形状でなくてはなりません。一日三回を達成するためには、排泄の波への気づきが常に入っていなければ難しいです。

体の習慣でいうと、まずは脱力をすることです。ハーブヨガで行なう脱力というのはただのリラックスではありません。しっかりとした呼吸法と身体の使い方によって成立しています。ハーブヨガセラピストのクラスに参加された方であれば数回程度で脱力の基礎的な習慣を日常的にできるようになります。そして、丹田呼吸も暇さえあれば行います。特に体が冷えた時などに実践するようにしましょう。

次の習慣はハーブボールを蒸すことです。電子レンジで例えば1分半位、ラップで包んだり、シリコンスチーマーを使ったりして蒸すことで、熱々のハーブボールを楽しめます。これはたかだか数分間の「蒸す」習慣ですが、その結果、ハーブヨガを行なうことにつながっていきます。ハーブヨガの実践を習慣にできない場合、まずはハーブボールを蒸すことから始めればいいのです。ハーブボールを蒸して使わない人などいないからです。また、どうしても習慣にできない初心者は厳格に60分のハーブヨガのセッションをやらずに、例えば肩が疲れていたら肩に当てることだけでもいいでしょう。まずはハーブを使って癒されるという習慣を身に着けることがスタート地点になります。日常的に使うことによって、最初は肩凝りを癒すためだけにハーブボールを使っていた人も、肝臓のアーサナなど高度な使い方を始めるようになるのです。

最後の習慣というのは他者と触れ合い、対話をすると言うものがあります。これは人間関係の習慣ですが、同時に三大欲求にまつわる習慣でもあります。

あなたの人生を変える4分間の法則

この5分間の習慣を丁寧に毎日積み重ねていくことによって、心と体は変わっていきます。

1時間の習慣を毎日行おうとすると、中々習慣にならないことが多いです。

しかし、1分半蒸すだけでいいんだと理解していれば、まずはやってみようと思えるようになります。

最初の一歩はどんな人でも怖くて難しいものです。

だからこそ、そのファーストステップを気楽に踏むようにすることが大事なのです。

人間には4分間の法則というものがあります。これはどんなにやる気がない時でも、「とりあえず、4分間だけ」行なってみると、集中力が持続するようになるという法則です。

この法則があるため、私たちはまずは5分間を積み重ねましょうとアドバイスをしているのです。

ハーブボールを蒸して、適当に方に当てているとすぐに5分ぐらい経ってしまうでしょう。

でも、ハーブボールの熱はまだまだ持続しますから、ハーブボールが温かいうちにまだ何かをしようという心理が働き始めるのです。

習慣を身につけるための東洋の知恵は守破離です。

まずは徹底的に身に付けることが大事です。

皆さんは自分のことを精密機械だと思って、この7つの習慣をとにかく実践しましょう。

本当に5分だけやってやろうと思って実践すれば、その後に続くスイッチが入ってしまうのです。

これらの7つの習慣とは人生に愛情を掛ける習慣です。

これを徹底して実践することで、潜在意識にあるアンテナがパァーっと開いて、どんどんあなたの習慣に連動することがらを潜在意識が拾い始めてくれます。

あなた自身は深く食事について考えていなくても、野菜ジュースと玄米粥の習慣を身につけるだけで、食事についての様々な情報が絶好のタイミングで入って来るようになるのです。

これが本当の意味でのシーディングであり、行動によるシーディングだと言えます。

毎日の習慣を通じて潜在意識に種を落として、勝手に種が育っていくことになります。

あなたが習慣を実践することは、一度落とした種にお水をあげて、肥料をあげてというケアに値するのです。

あなたの人生はあなたの習慣によって耕されるのです。

国際ハーブヨガ協会の公式アカウントです。宗冨美江(Fumie MUne)と宗健太郎(Kentaro Mune)による共同執筆の記事となります。

過去記事のまとめ:ハーブヨガの生活習慣の基礎

 

ハーブヨガの生活習慣の基礎をおさらいしよう

こちらの記事ではハーブヨガの生活習慣についてまとめを行っています。

第一回目からご覧頂くことで、ハーブヨガの基礎理論と生活習慣についてのコツを理解することが出来るでしょう。

是非、お役立てくださいませ。

第1回 ハーブヨガを実践することで、あなたに起こる魔法とは?

第2回 ハーブヨガを身につける4つの心がけ

第3回 GREENで考えることで次に何をするべきかわかる

第4回 ハーブヨガでは人間の存在をどう捉えるの?

第5回 子どもに戻る「Tune-in」とは?

第6回 姿勢美法を構成する3つの要素

第7回 Kotodama Workとは言葉にエネルギーを授ける

第8回 ハーブヨガの坐法(アーサナ)の基本の話

第9回 ハーブヨガの呼吸の特徴とは?

第10回 デトックスを促すアーサナ

第11回 ハーブヨガのアーサナで神経系・免疫系を鍛えるには?

第12回 ハーブヨガのアーサナでエロス(根源的な生命力)を高める

第13回 ハーブヨガで癒やす肝臓・腎臓・脾臓

第14回 ハーブヨガの体の見方:チャクラ・マルマ・ツボ

第15回 ハーブヨガの上達の目安は平均体温

第16回 Seeding:潜在意識に種植えをするハーブヨガの瞑想

第17回 ハーブヨガで生活習慣を改善するには?

第18回 人生に恋する人のためのGREEN食美法

第19回 GREEN食美法の一日の食事法

第20回 GREEN食美法の一週間の食事法

第21回 砂糖中毒はどうすればいいの?

第22回 夢を生きる睡眠法

第24回  1日3回のお通じがなければ便秘?次元の違うデトックス

第25回 性愛の取り扱い:命に必須なもの

第26回 心と体と関係性の歯車という考え方

第27回 非日常(リトリート)と日常(生活習慣)の両方から変えていく

第28回 5分間の習慣があなたに革命を起こす理由

第29回 無意識に働きかけるから効果が出る?

第30回 習慣の力が波のように人生全体に波及していく

第31回 毒素とは何か?デトックスとは何か?

第32回  ハーブヨガにおける好転反応とは何か?前編

第33回 好転反応をするっと経過しよう(好転反応とは何か?後編)

国際ハーブヨガ協会の公式アカウントです。宗冨美江(Fumie MUne)と宗健太郎(Kentaro Mune)による共同執筆の記事となります。

第33回 好転反応をするっと経過しよう(好転反応とは何か?後編)

いよいよ、本題!好転反応をするっと出すには!?

好転反応自体はとってもオメデタイことです。

自分の体が生まれ変わろうとしているのですから!是非是非、祝福したいし、してあげてください!

『産みの苦しみ』というものは確かにあります。

でも、なるべくなら、それをするっと出したいと思うのも人情です。

ハーブヨガは苦行じゃないですから、苦しむこと自体を目的にしちゃダメです。

我々だってサディストじゃないので、苦しんでいるのを観てただただ喜んでいる訳じゃありません。

というわけで、『ハーブヨガ秘伝!好転反応するっと経過術』を公開しましょう!

まず最初に、好転反応を経過せずに自分の心身を生まれ変わらせることは難しいんです。でも、できるだけ緩やかに好転反応をだすためのコツというものはあります。

それは、便を1日3回出すこと!

(便と言っても大きい方であることは無論のことでございます。)

簡単に言えば、老廃物を出そうとする過程が好転反応です。それが便として出ていないので、違う部分から排便以外の形で出てくるわけです。

でも、あなたの排便力が増加したら、どうなると思います?

そう、好転反応は排便の形で現れてくれるわけです。

(ちなみに便というのは、食べかすではないんです。あなたの体の老廃物や古くなった腸壁、および腸内細菌の死骸が出てきているんです。だから、断食中などはむしろ排便が頻繁にあります)

中医学ではまず腸をキレイにすることに最大のポイントを置きます。

腸をきれいにするのは、いくら体に良いものを食べても腸に老廃物が滞留していたら吸収率も落ちるからです。

だから、まずは出すこと!

激しい好転反応を防ぐためにも、ここから始めましょう。

で、どうやったら便を1日3回出すのかって?

じゃあ、それについて解説してみましょう!

※玄米粥や豆乳野菜フルーツジュースのレシピは以下を参考のこと:

第19回 GREEN食美法の一日の食事法

レベル1:まずは1日に1回も出ていない人!

この状態のあなたは、ちょっとお腹のあたりが張っているのを感じているかも知れません。

でも、大丈夫。便秘が治らない人はいません。

だって、体は入れるようにもできていますし、出すようにできているからです。

食欲があるのなら、排便もあって当然なのです。

そんなあなたには豆乳野菜フルーツジュースがオススメです。

朝、季節のフルーツと野菜と豆乳(150~200cc)をミキサーでががっと回すだけ。

もし、ミキサーがない場合には、まずは豆乳から始めましょう。

その場合は250cc以上は飲みましょう。

レベル2:次に、1日に1回はあるんだけどなぁ~と言う人!

あなたは今のままだって不調を感じていないはずです。

でも、ハーブヨガ的にはまだまだ人体の奥深さを楽しめるんですよ。

まずは豆乳野菜フルーツジュースに加えて、玄米粥を朝試してみましょう。

これも玄米を冷蔵or冷凍しておいて、お茶碗半杯分をお粥にして食べるだけ、というもの。

味付けは自由ですが、朝食べます。

そして、できるだけ動物性のものを避けて、季節のお野菜なんかを入れましょう。

もしくは海藻なんかもいいですね。

まずは1日に2回、朝夕に2回。

これまで1日1回排便がある人の場合、1~2週間以内に1日2回に変化してくれることが多いです。

(蛇足:これは腸壁全体の新陳代謝が5日間程度で行われることにも関係していると思われます。)

レベル3:1日に2回はあるんだけどなぁ~と言う人!

さぁ、いよいよ、1日3回のレベルです。そして、伝説へ!というわですね。

まずは自分の排便リズムを観察してみましょう。

よくあるパターンは朝食後の玄米粥&豆乳野菜フルーツジュースを飲んだら、催してきて1回。

後は仕事が終わってから自宅で夕食→1回というパターン。

職場でも心理的な抵抗のない人の場合には、昼食後に1回というケースも多いですね。

ということは、3回出すには『ただただ毎食後の1回』があれば良いだけなんです。

人間には本能として、食べたら腸が動き出すという反応がありますから、実を言うと難しくも何ともありません。

と、いうことで、

『ごはんを食べたら出てもいいじゃないか、本能だもの』

と心に深く刻みつけて下さい。

あなたの名前を「本能だもの」の後につなげて言うと、さらに言霊のチカラが働きますよ。

もし、あなたが「さとこ」という名前なら、

『ごはんを食べたら出てもいいじゃないか、本能だもの さとこ』

ということになります。

何だかバカげたことを言ってるように聞こえるかもしれませんが、実を言うと、1日3回出すのに一番の問題は心のどこかで「そんなことはありえない」と封をしていることなんです。

何かを食べたとか、何かを食べないとか、そんなことじゃないんです。

「もう、俺は1日に2回出しているし・・・」
「十分、私はよくやっている・・・」
「まだあとすこし出したいとは思っているけど、何だか面倒くさいんぞなもし・・・」

こんな具合に自分を安住させているんです。

でも、これじゃあ勿体ない。

体は食べたら出したいと思っているわけですから。

体質を変えていきたいなら赤ちゃんに戻ったつもりで、すぐに出したいなら出しましょう。

そういうわけで、あなたにオススメなのがこの習慣。

食べたら出ると思い込んで、とりあえず座って下さい。

ちょっとマナー違反な部分もありますが、気心の知れた相手同士で食事をしているのなら、食事中に席を立ったっていいです。

宗夫妻の場合はそんなの当然です。

誰だって排便をするんですから。

排便は呼吸と同じで避けられないものです。

そして、驚くべきことに平均1日3回ぐらい出るようになると、トイレットペーパーがあまり汚れなくなります。

便がするっと出るわけです。

臭いもかなり少なくなり、踏ん張ったり時間をかけすぎることもなくなります。

おしっこと同じぐらいの時間で排便が済んでしまうこともよくあります。


上図:素晴らしい排泄のためにもトイレの環境はしっかりと整えましょう

 

また、血行も改善していくためか痔や脱肛と言った辛い症状も治まっていきます。

1日3回というレベルは雲の上のレベルに思えるかも知れませんが、多くの方が体感済みなので安心して臨んで下さい。

排泄が1日に3回もあると、体も心も軽くなります。あなたにも是非、その爽快感を感じて欲しいと思うのです。

レベル4:1日に3回のレベルに達してしまった人へ

以上で紹介した取り組みを実践して、ハーブヨガまで実践していると、実を言うと、一日に4回ぐらいまで簡単に出ることになります。

1日4回ですよ。1週間に4回ではなくて。

1日に4回を出したいと思う場合には、各食事の後以外に寝起き後30分~1時間以内に排泄することがよくあります。

この時のポイントとして、水(冷水ではないもの・ゆざましはさらに良し)をコップ1杯(200cc)以上飲むことが挙げられます。

寝起きにぐっと1杯飲んで、それからちびちび200ccを30分程度かけて飲むのもオススメです。

朝という時間帯は夜中に代謝した老廃物が出てくる時間帯です。いわば腸が排便をスタンバイしている状態。

その時にぬるいお水を飲むだけで腸は反応してくれます。

ですので、朝に2回排泄をして、後は昼夜1回ずつというのが適当なのです。

ちなみに何かを表現したいという欲求があるのに、上手くそれを実現できていないとき、便秘になったりもします。その時は身近な関係性の中でも良いので、まずは発揮してみましょう。

最後に

以上、好転反応をするっと経過するために、あなたに実践して欲しい方法を紹介しました。

好転反応を経過したあなたには嬉しいプレゼントが沢山用意されています。

肌はワントーン明るくなり、体の調子も良くて、何かにチャレンジしたくてワクワクする。

これですね。

朝はすっきり目覚め、食べ物本来の味に感動できるようになったり、世界がこんなに美しかったのか!と驚いたりできる。(視力が上がる人もいます)

そして、誰にだって最高の笑顔で挨拶でる。

平たく言えば老廃物がすっきりとれた状態、赤ちゃん化しているわけです。

どんな人が相手でも良い点を発見できて、「あなたは素敵ですね」と遠慮なく褒めることができる。

あなたもそんな素敵な人物になれます。

だから、肩の力を抜いて、ハーブヨガを楽しんでみましょう。

国際ハーブヨガ協会の公式アカウントです。宗冨美江(Fumie MUne)と宗健太郎(Kentaro Mune)による共同執筆の記事となります。

第32回  ハーブヨガにおける好転反応とは何か?前編

あなたがハーブヨガやハーブボールSPAセラピーを始めて『ちょっと、体調がおかしいなぁ』と感じたら、この章を読み返して下さい。

ハーブヨガを始めて、日々の習慣を変えていくと心と体と人間関係に変化が起きてきます。

すると、人によっては『ゲゲェーッ、余計に悪くなったのでは?』と思えるような症状や現象が起きてくることがあるんです。

この時に知ってほしいのが「好転反応(こうてんはんのう)」というアイデア。

ハーブヨガにおいて、好転反応はあなたの細胞一つ一つが新しく生まれ変わるために、通常とは異なる速度と密度で細胞が激しく震えた結果起きる生理現象と考えます。

中国医学などでは瞑眩とも呼び、東洋医学では全般的にその存在が指摘されています。

好転反応は日常のあらゆる側面に現れる

ハーブヨガでは長年の研究の結果、心・体・人間関係という人間のあらゆる側面に好転反応が出ることを発見しました。

そのため、体だけに来ているわけではないのです。

これはこれら三つの要素が確実に絡み合っているからです。

以下に好転反応の典型的な例を挙げましょう。(あくまで例なのでこれらが確実に出るわけではありません。恐れなくても大丈夫ですよ!)

体への好転反応

  • 風邪に似た症状:熱・悪寒・鼻水・せき・のどの痛み・頭痛・めまい・関節の痛み・めまい・吐き気
  • 皮膚・粘膜に出るもの:吹き出物・じんましん・湿疹・口内炎・口角炎・舌炎・汗をかく・皮がむける・ふけ・かゆみ
  • 消化器官に出るもの:腹痛・便秘・下痢
  • その他:どうき・息切れ・古傷の痛み・喉の渇き・ほてり

心への好転反応

  • 落ちつかない
  • そわそわする
  • いらいらする
  • おこりっぽくなる
  • 細かいところが気にかかる
  • 小さな事で落ち込みやすくなる
  • 人のあら捜しをしたくなる
  • うたぐりぶかくなる

人間関係や行動への好転反応

  • 他人と会いたくなくなる
  • 出不精になる
  • 相手の言っていることが耳に入らない
  • 相手にかける言葉がみつからなくなる

好転反応の期間とは?

好転反応は通常1~2週間もあれば収まるのが通常です。

勿論、その間の生活習慣や、それまでの症状の度合い、薬剤の使用などに応じて異なってきます。

好転反応への対応

ハーブヨガを行っていて、ちょっと調子が悪くなったと感じたら、まずは体に「ありがとう!ちゃんと働いてくれてるんだね。嬉しいよ」と声をかけてあげてください。

愛情をかければかけるほど相手はちゃんと反応してくれます。

好転反応はあなたの体がもっと強く、もっと美しくなるためのプロセスです。

落ち込まずに祝福してあげてください。

それから、一旦、ハーブヨガやSPAセラピーをお休みしましょう。

特に坐法は避けましょう。

これは2日~1週間が基本的な目安ですね。

そして、朝食だけは気をつけて下さい(※朝食の習慣については次のページで紹介します)。

他の食事はそれほど気合いをいれなくても大丈夫です。

むしろ、この期間はあんまり食べないようにしましょう。腹8分目を実践して下さい。

食事に加えて、ポイントはしっかりと寝ること。

この時ばかりは以下の先生を参考に寝太郎になって下さい。(普段から眠りが浅い人は猫や赤ちゃんを観察して睡眠力を鍛えておくこと)

この期間は1日に7時間半以上、可能であれば8時間は確実に寝ることをオススメします。

人間の体は睡眠中に新陳代謝を活発化させるからです。

熱や吐き気が酷い時などは、ハーブボールで肝臓腎臓を手当てしましょう。

国際ハーブヨガ協会の宗一家はこれだけの手当てで1年を乗り切ります。

それでもやっぱり、心配なときは?

それでも、吐き気が酷いとき、高熱が出ているとき、喉が痛いときなど心配なときはありますよね。

そんな時はしっかり医療機関を頼って下さい。

吐き気や熱が酷いときなどはインフルエンザなどのウイルス性の疾患の場合もありますし、急性の症状には西洋医学は本当に効果的です。

ハーブヨガは医療行為の代替ではありません。

我慢することが思わぬ事態を招くことはままあります。

ハーブヨガは何よりあなたの心身との対話を促進し、あなたがあなた自信のチカラで長期的に自然治癒し、もっと自分自身のことが大好きになっていくことを応援するものだからです。

ゆっくり、ゆっくり、あなたのペースで健康になって、美しくなっていけば良いのです。

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第31回 毒素とは何か?デトックスとは何か?

 

毒素・老廃物とは

老廃物とは体の新陳代謝の副産物として生まれたもので、大小便や汗、鼻汁、目やに、呼気(吐く息)などの排泄物がこれにあたります。

こういったものは正常に排泄されていれば、何の問題もありません。

しかし、便秘であったり、尿の出が悪い、汗をかかないなどのように排泄力が低下すると、体の中には老廃物がたまっていってしまいます。

また、毒素とは老廃物が腸内で腐敗したものと考えます。腸管中に長くとどまっている老廃物はアンモニアなどの『毒素』を形成し、やがて吸収されると血管に流れていってしまいます。

毒素というと、ダイオキシンやカドミウムなどの重金属、最近話題になっている残留農薬、或いは食品添加物が想定されます。

しかし、実際に我々が日常的に接しているのはそういった摂取量がごく少ない特殊なものではなくて、自分の体の中で形成されているものが殆どです。

医学的には重金属などは出産を除いて短期間で大量に排泄する事はないといわれています。

農薬についても事件や事故で混入したものは短期的で重大な影響を及ぼします。

しかし、普段から有機野菜や信頼の出来る生産者のものを食べていれば、自然に排泄され、それほどの影響は無いと統計では言われています。

つまり、『毒素』とは大部分が我々の体の生み出しているものであって、外部的に取り入れられたものではありません。

多くの場合、私たちが日常的に摂取しているものを「出す」ことが上手く行っていないことが原因で、「毒素」が生まれているわけです。

そちらの方がよっぽど私達の長期的な健康に寄与するといわれています。

現在の日本人の健康を最も脅かしているのは糖尿病・脂質異常症・高血圧などの生活習慣病、或いは自殺を引き起こすうつ病等の心の疾患であり、水銀やカドミウムなどの特殊な重金属ではありません。

デトックス(排毒とは)

デトックスとは上で述べた老廃物や毒素を体外に取り出すように身体に働きかける事を言います。

端的な例を挙げれば、腎臓の代わりに血管中の老廃物をこし取る人工透析もデトックスの一種です。

街角のスパやエステの広告などでは「デトックス」という言葉が溢れていますが、大掛かりな医療機器を用いて行う人工透析とはイメージが全く違います。

一般的に言われているデトックスは、基本的には腸や皮膚からのデトックスです。

つまりは便秘を解消し、皮膚上の老廃物を押し出す程度に考えておいたほうが良いでしょう。

抜本的なデトックスとは、内臓に働きかけるものです。

よって、巷にあるように、「デトックス」の触れ込みで、サプリメントを摂取したり、温浴をするだけで重金属や農薬が汗となって排出されるというのは眉唾ものです。

本当に短期間で体から老廃物や毒素を出すとすれば、その好転反応や身体的負担もかなり大きいものにならざるを得ません。

人工透析を見てもわかるように、徹底的なデトックスを行う場合は大きな身体的負担が生じます。

デトックスとは副作用が全く無いような魔法の杖ではありません。

デトックスを行うにはそのための準備と学習をしておく必要があるのです。

ハーブヨガでは、できるだけ身体的な負担を軽くしつつ、老廃物や毒素を排出(デトックス)するようになっています。

そのために鍵になるのは肝臓と腎臓といった老廃物の処理を司る内臓にきちんと注目を払うこと、しっかりとした呼吸法で呼気からの排出を行うこと、食事に気をつけること、そしてトータルに身体と精神にアプローチして体を癒す事です。

いくら腸内洗浄を行って一時的に滞留便を解消したとしても、自分の体で排出できなければ、結局はその場のサービスに依存してしまうことになり、その状態は『健康』とは言えません。

健康とは何か外部のものに依存することではありません。

昨今の健康ブームは、単に特殊な何かを摂取しようと言う事が殆どですが、それだけでは抜本的な体質改善はできません。

健康に注意するならば、入れる事と出す事の両方に注目しなければいけないのです。

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第30回 習慣の力が波のように人生全体に波及していく

それでは、どうしてこの習慣を身に付けるだけで人生が変わるとまで言えるのでしょうか?

それは、それぞれの習慣が自分の無意識の中に波及して効果を及ぼしていくからなのです。

以下では端的な例を挙げて解説します。

玄米粥の場合

食美法では朝の玄米粥を平日の習慣として提案しています。

それは、玄米粥自体の効能もさることながら、玄米粥を作る習慣を身に付けると朝から『自分の美と健康に関心のある食事』を摂る事ができるからなのです。

一日の始まりに、『美と健康に気をつけよう』という項目が無意識の中にインプットされるのです。

結果として、昼ご飯や晩ご飯にもその意識は反映されていきます。

実際には玄米粥を始めるようになってから、他の料理もヘルシーなものになったという生徒様も多数います。

姿勢美法の場合

朝、姿勢美法を5分行うとその日一日の姿勢に対する意識が格段に上がります。

例えば、歩く姿勢を気をつけたり、脚を組んで座りがちな人でも揃えて座るようになるなど、ちょっとした自分への気遣いができるようになるのです。

Kotodama Workの場合

Kotodama Workはその都度の着想を書き留めるという単純な作業です。ものの数分しかかかりませんが、常に自分の心に関心を払うことが習慣になります。

 

このように、結果として、たった5分の習慣が波及的に他の要素に影響を与えていき、その人の意識を変え、時間の使い方や捕らえ方を変えていくのです。

人生とは時間でできていますから、時間のとらえ方を変えるだけで人生自体もまた大きく変わるのです。

これが、5分間メソッドの核心です。

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第29回 無意識に働きかけるから効果が出る?

ハーブヨガではどうして一日に数分間の習慣を何度も何度も行うのか?

その答えは無意識の活用にあります。

脳科学では『一日の殆どは無意識に行われている』と報告しています。

こう聞くと驚くかもしれませんが、脳科学では私たちが起きて眠るまで1日24時間の大半を無意識的に過ごしている事を指摘しています。

ここで、人によっては『そんな筈はない。もっと意識的に生きている』と思ってしまうかもしれません。

しかし、例えば、『呼吸』はどうでしょう?

私たちは生きている限り、一日中呼吸をして過ごしますが、呼吸という作業に一日中意識を払える人はまずいません。

それ以外にも『歩く』、『食べる』、『話す』など、想像している以上に無意識に行っていることは多いものです。

ここで何故、無意識の話を出したかと言うと、先ほど紹介した習慣はどれも無意識に大きく関係するからです。

無意識的にほとんど自動的に行ってしまう行動が「習慣」なのです。

私たち、常人にとって一日のうち、『意識的に』行動できる事は限られています。

玄米粥を食べる事や、姿勢美法を練習する事を、毎回毎回、モチベーションを必死に上げて『よし、やろう!!!』と頑張っていたのでは疲れてしまいます。

よって、ハーブヨガがお勧めしているのは、『頑張らない』方法、即ち、行動を無意識的なものにする=習慣にしてしまうことなのです。

無意識化のメリット

無意識化する=習慣化することで得することは沢山あります。

まず、一番重要ですが、『めんどくさくない』という点です。

例えば、トイレに行くことをめんどくさがってその場で排泄してしまう人は中々いません。習慣にしてしまえば、それは『当たり前』のことになるからです。

しかし、考えて見ましょう。トイレで排泄することは赤ちゃんにとっては当たり前ではありませんよね。

教育の結果、トイレで用を足した方が快適だと知り、そしてそれが無意識レベルまで落とし込まれた結果、『当たり前』になったのです。

私たちが幼少時に苦労して身につけた『キチンとトイレを使って排泄をする』という習慣があるだけで、トイレを使わずに粗相をしてしまうというもっとめんどくさい事態を避けることが出来るのです。

それ以外にも、『歯磨き』、『歩行』、『挨拶』…。

私たちが幼少時に身につけた習慣の多くが、私たちが社会生活を営む上で不可欠といって良いほど役に立ってくれます。

習慣を身に付けるまでは多少の努力をするかもしれませんが、一生モノの財産になってくれるのです。

つまり、すべてのメソッドを歯磨きのように無意識化してしまえばあなたの人生は大きく変わるのです。

国際ハーブヨガ協会の公式アカウントです。宗冨美江(Fumie MUne)と宗健太郎(Kentaro Mune)による共同執筆の記事となります。

第28回 5分間の習慣があなたに革命を起こす理由

さて、日常生活を変えるとは難しそうに聞こえるかもしれません。

しかし、その作業は難しいわけでも苦しいわけでもありません。

ハーブヨガの枠組みに従えば自動的に健康になり、自動的に美しく、そして自動的に女性としての魅力を上げることができます。

そして、新しい習慣を身に付けるには一ヶ月程度の労力が必要ですが、新しい習慣を身に付ければそれは一生モノの価値をもたらすのです。

ハーブヨガがあなたの日常生活の中で行っていただきたい習慣はわずか5分間です。

それなのに、この習慣を作る術を身に付けるだけで人生を変えることが出来ます。

こう聞いてしまうと、「5分間で、本当に効果が出るの?」と思うかもしれません。

勿論、一日、5分間だけというわけではありません。

一つ一つの要素を5分間です。

しかし、この習慣を繰り返し実行するだけで、確実に効果が出てきます。

実を言うと人間の脳は4~5分連続すると、慣性の法則によって今行っていることを持続したいと思うようになるのです。

これを利用するのです。

それは私達が数千人というクライアントに指導して蓄積された知識や技術、そして自分自身の経験によって得られた『効率よく効果を引き出す習慣』を身に付けるからこそ可能なのです。

これらの習慣は最小の努力で最大のアウトプットを引き出せるように洗練された習慣ですので、安心して臨みましょう。

一日の中で習慣を並べ替えていく

世の中には様々に自分の体に良い事が紹介されています。

健康食品だけでも、ローヤルゼリー、サプリメント、アガリクス茸…etc.枚挙に暇のない状態になっています。

エクササイズにしても、ヨガ、ピラティス、フィットネス、ウォーキング、タイチー・・・。

その全てが健康と美容に良いと喧伝されているものばかりです。

しかし、『心身に良い情報』は氾濫していますが、そこから何を選べばよいのか優先順位は付けられているわけもなく、混乱してしまう事も多々あります。

人によってはどんな健康法を選べばいいのかというだけでストレスを感じてしまうかもしれません。

私達も自身のメソッドを確立するまでは様々な健康法を集中的に実践してきました。

その中で発見したのは世の中には『レバレッジの効く』習慣があるということです。『レバレッジ』というのは、「てこ」のことを指します。

上図のように、少ない努力で望んだ結果をもたらす方法が確実に存在しています。

勿論、それは特定の高価な食品を摂取したり、アスリートにしか出来ない運動法を実践することではありません。

本書のテーマである「自分の人生に恋をする習慣」を形成するという観点から言えば、以下の7つが挙げられます。

朝から夜にかけて、時系列的にその5分間の習慣の例をご紹介します。

冒頭で『人生を変えることが出来る』と大見得を切ったのですから、どんな習慣かと息を呑んだかもしれませんが、一見すると大した習慣ではありません。

しかし、これだけでも自分の人生を前向きに変えることが出来るのです。

その理由を次回で説明して行きます。

国際ハーブヨガ協会の公式アカウントです。宗冨美江(Fumie MUne)と宗健太郎(Kentaro Mune)による共同執筆の記事となります。

第27回 非日常(リトリート)と日常(生活習慣)の両方から変えていく

この三つのステップを行うのが、ハーブヨガの生活習慣です。

あなたが行うハーブヨガのセッションという非日常的な要素(リトリート)、あなたが日常生活の中で行うライフスタイルの二つのパートに分かれています。

非日常的体験であるリトリートについてはまた項を改めて解説しましょう。

この日常生活と非日常的なセッションを往復するアプローチが最も効率よくあなたを変えていくことになるのです。

ハーブヨガが通常のセラピーやヨガクラスと一番違うのは、日常生活の捉え方です。ここが圧倒的に違うのです。

『えぇ~、日常生活ですか?掃除したり、洗濯したり、仕事したりとか…、なんていうか、つまらなそう。もっと、非日常的な体験って言うか、そういうのに憧れてヨガをやってるんですけど…。』

あなたはそんなことを思うかもしれません。しかし、ハーブヨガ実践者にとって日常生活とは以下の図のようなものです。


上図:Celestial City(天国の別称)

これはキリスト教における天国にいたるまでの魂の旅を描いている図ですが、魂の度とは日常生活によって成り立っていることを示しています。

どこか非日常的な場所で修行することが魂の旅というわけではありません。

ハーブヨガは非日常的な体験であるリトリートであると同時に日常生活を変えるヨガです。

セッション時の非日常的な体験が、そのまま日常を輝かせるものに転化していきます。

これが一番の心・体・関係性の変化(=魂の変遷)を促すメカニズムといっていいでしょう。

そして、日常生活をあなた自身が最初から大事なものとして認識していない限り、誰かとの関係性も向上しないし、幸福もやってきません。

多くのヨガ実践者が日常の煩わしさから解放されるヨガの時間を尊いものとして認識し、日常生活を『苦行』と呼んだりしていますが、ハーブヨガ実践者にとって日常生活は監獄ではありません。

日常生活はあなたの人生を輝かせる学びの場であると同時に、自分を発揮する舞台でもあるのです。

国際ハーブヨガ協会の公式アカウントです。宗冨美江(Fumie MUne)と宗健太郎(Kentaro Mune)による共同執筆の記事となります。

第26回 心と体と関係性の歯車という考え方

第一章でも挙げましたが、私達は心・体・行動という三つの側面でもって構成されています。

子供時代はスムーズに廻っていたかもしれませんが、大人になると心身ともに様々な重圧を受けて生きています。

長年のストレスによって、この歯車はさび付き、ゴミが詰まったり、歪んでしまったりしているのです(下図参照)。

そのためにあなたに必要なステップは以下の三つだと言うことが分かります。

ゴミを取り除くこと

ここでいうとゴミとは三つの要素の伝達を遅らせ、連携を鈍くさせている要素です。

体の側面で言えば、体内に溜まっている老廃物、或いは歪みという要素がそれに当たります。

心理的な要素で言えば、心の底に溜まっている劣等感や心理的な疲労の蓄積です

これまでの指導経験から言うと、多くの場合、この『ゴミ』というのを認識していないことが殆どです。

場合によっては必要なものとして抱え込んでいることすらあるのです。

よって、まずは自分自身の心と体、そして日常生活を見つめなおし、何が障害になっているのか、『当然』として受け入れている壁は何かを考えて見ましょう。

歯車自体を修理しなおすこと

図を見ても分かるとおり、多くの人の歯車はひずんでいたり、錆付いていたりして、まともに回そうとしてもギギィと音がするだけで上手く回りません。

いくらゴミを取り除いても、歯車自体が上手く回るために、歯車自体を修理しなおすことが次のステップになります。

三つの要素がしっかり回るように管理すること

そして、最後が三つの要素を関連付けて回す練習です。いきなり一気に回し始めてもストレス過多になってしまいます。

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