自分自身を愛す力、人生に恋する力を育む1日2分の魔法の習慣

1日2分で人生に奇跡を起こすことは可能でしょうか?

私は

「はい、可能です。」

と答えます。

人生を変える方法はたくさんあります。

その中で最も強力といえるのが言霊の使い方である!と私は断言できます。

なぜなら自分自身の普段使う言葉こそが自分自身の人生を規定しているからです。

悲観的な言葉ばかりを使う人は悲観的な現実を人生に創造しています。

「もう ダメだー。」

といえば、ダメな現実がやってきます。

ハッピーな言葉を使う人はハッピーな現実を人生に創造しています。

このことはどこかで誰かから既に聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

しかし、言葉の使い方を常に誰かに監視されているわけではありませんから、中々人間はハッピーな言葉を使い続けることができません。

いくら心がけてもネガティブな言葉は渦巻いてしまうものです。

では言霊の使い方を変えるにはどうすればよいのでしょうか?

それこそがヨガの真髄なのです。

ヨガは運動の側面だけではないと常々私が伝えてきた意義はここにあります。

私たちは常に世界から様々な波にさらされています。

誰かの失態を伝えるニュース、不幸な事件や災害のニュースなどなど。

とてもとてもハッピーな言葉ばかりを使っていられるほど楽観的に生きられるものではありません。

しかし、その不安定な人生の波に一定の軸を作る方法がヨガなのです。

なぜならヨガとは、理想の自分という波を発し続ける習慣だからなのです。

しかし、そのためにはヨガとは言霊が大切なのだと理解した上で行わなければ実は意味がないものなのです。

「理想の私」という言霊が波となって潜在意識に届き、自分のコアとして育っていくからです。

そのため、ヨガの実践とはマントラ(言霊)に始まりマントラ(言霊)に終わるのです。

けしてアーサナだけで片付くものではありません。

本質的な話をすると、アーサナの中にあるマントラと共にヨガをしなければヨガをすることの100分の1の効果も得られないのです。

このことを私に教えてくれたヨガとの出会いは、バンコクのクンダリーニヨガのコミュニティでした。

ある時、私は一つのあまりにも美しい手遊びをしながら歌う瞑想に出会いました。

それは「I am the light of my soul」というもので、以下のマントラで成り立っています。

I am the light of my soul
私は魂の光

I am bountiful
私は惜しみなく与える存在

I am beautiful
私は美しい

I am bliss
私は無常の喜びを味わっている

I am I am

私はこの瞑想を心から気に入りました。

魂が少女の自分を遊ばせ、輝かせているのを実感できるのです。

なんていう美しさ、なんという恍惚・・・!

歌いながら踊りながらこんなに楽しく魂と遊ぶ方法があるなんて・・・。

それ以来、この瞑想法が私自身の核心に存在し続けています。

すると、自分自身への信頼感や愛というものが何物にも揺るがされることがないのだと信じて生きられるのです。

自分自身を愛す力、人生に恋する力を育むことこそが幸福力というものだと私は考えています。

自分を愛している人は人にも優しいのです。

人生に恋している人は、チャンスが来た時に逃さず飛びつき波に乗って楽しむことができるのです。

たとえピンチの真っただ中にいても、自分の可能性を信じ、自分自身の輝きを信じることができればいつでも人生の主人公として力強く行動できるはずです。

この瞑想法はYoutubeで配信している以下の動画の開始8分~から収録しています。

>>I am the light of my soulはこちら

※「内なる海につながって、最高の排卵を促す41分」月のハーブヨガプログラムVol02:生理終了日から1週間行うヨガと瞑想のKotodama Workにあたります。

たった2分程度のワークなのですが、威力は絶大です。

3か月も実践すればあなたの人生に奇跡が起こり始めるのを実感するようになるでしょう。

たった2分で人生変わるはずがない!

そう信じてやらない方がほとんどだからこそ、やる人は笑いが止まらないのです。

是非、トライしてください!

国際ハーブヨガ協会の公式アカウントです。宗冨美江(Fumie MUne)と宗健太郎(Kentaro Mune)による共同執筆の記事となります。

【ワンちゃんの心の声を聞くカウンセリング付き】ペットのための体質改善を応援する初代メンバーの受付は本日まで

ある日学校の帰り道、「キャンキャン」と鳴き声が聞こえてきました。

小さな子犬が泥だらけになって田んぼの側溝に落ちて助けを求めていました。

助けてあげると、私の後を追いかけてきました。

「家では飼ってもらえるはずはない」

とあきらめていたものの、内緒で家に連れて帰り、お風呂で洗ってあげました。

真っ白なまだフワフワの赤ちゃんの毛の残っている子犬でした。

両親に見せると、驚いたことに「いいよ」と即OKしてくれたのです。

その犬はロッキーと名付けられ、14年間、私の家で大切な家族として生活しました。

紀州犬という猟犬の犬種だったこともあり、プライドが高く、物静かな犬でした。

暑い日も、寒い日も、散歩をしたり、一緒に寝ころんだり、遊び相手になりました。

ロッキーは心臓の周りに水が何リットルも溜まってしまう病気にかかりました。

ロッキーが病気になりどんどん弱っていく日々の中、何かしてあげられないだろうか?

とただただもがく自分がいました。

そして、最期の時を迎えてしまいました。

あの頃の私はまだハーブボールどころか自然療法というものにすら出会っていませんでした。

まだロッキーが生きているころに、「ハーブボールで癒してあげたかったなー」。

そう悔やまれてなりません。

そんな思いをする飼い主の方を一人でも減らしたいのです。

ロッキーが死んだ後、今回のセラピー動画で活躍しているプーちゃんがやってきました。

それだって、もう14年も前の話です。

セラピー動画を製作して思うのは、こうやって愛犬と一緒に動画制作ができることがなんと嬉しいことだろうかということです。

ペットから癒されてばかりの私たちが、癒す側に回ること。

そして、愛犬をパートナーに癒しを伝える側に回ること。

そのプロセスを通じて、私はもっと心と体と関係性というものが分かるようになりました。

そして、もっと、ヨガの伝える感応というものが分かるようになったと思います。

「全国の飼い主さんと、そのワンちゃんの幸せに貢献してみよう。」

「まずはうちの愛犬の末永い健康に貢献しよう。」

「もっと信頼関係を構築したい」

「犬の経絡やエネルギーの流れについてもっと知りたい」

動機は何だってかまいません。

今、ワンちゃんを飼われている方、これから飼われることを検討されている方、私たちと一緒に歩いてみませんか?

初めの3名様のみ、私たちがご自宅まで出張指導いたします。

そして、あなたのワンちゃんの心の声を聞き、飼い主様との関係性について望診しカウンセリングの上、セラピー指導をさせていただきます。

ペットの考えていることをもっと深く知りたい方・もっと深く通じ合いたい方

自分自身とペットとの関係性について客観的に知り、もっと絆を深めたい方には是非このチャンスを活かしてみてください!

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国際ハーブヨガ協会の公式アカウントです。宗冨美江(Fumie MUne)と宗健太郎(Kentaro Mune)による共同執筆の記事となります。

「乳癌の検査結果が軽くなっていました」Yさんからのお便り

嬉しいご報告を頂きました。

今から2ヶ月ほど前、乳癌のステージ1と診断を受けたとYさんがお話くださいました。

放射線治療と抗がん剤治療を覚悟していたといいます。

そして、先日、手術後の検査でステージ0へと軽くなっていたことをご報告くださいました。

この場合、定期健診以外は薬剤など必要のないレベルになっていたそうです。

もちろん、検査の仕方や医師によって判定の仕方は異なることはあるでしょう。

しかし、Yさんはこの2カ月間、毎日実践してきたことが功を奏したと確信しているとお伝えくださるのです。

私が手術前のYさんにアドバイスしたことは2つでした。

この二つをYさんは本当に毎日実践されました。

今回、Yさんのお便りの内容と私たちアドバイスを動画にまとめました。

乳癌は50年前は50人に1人でしたが、現在は14人に1人 と言われており、年間6万人以上が乳がんと診断されています。

だからこそ、女性であれば誰でも知って欲しいことがあります。

是非ご覧になって、ご自身やご自身の身の回りの大切な女性のためにお役立てくださいませ。

国際ハーブヨガ協会の公式アカウントです。宗冨美江(Fumie MUne)と宗健太郎(Kentaro Mune)による共同執筆の記事となります。

第4章 指導法のビジョン:ハーブヨガを指導する人のエキスパタイズとは?

ハーブヨガ指導者のためのワーク

ハーブヨガを指導している人、そして、ハーブヨガを学び、将来は指導者として活動したい人のためにこのセクションを設けています。

しかし、体質改善をしたい人や人生を変えていこうと模索している人にも大きな意味を持つ章となりますので、是非、ご参考にしてください。

さて、ハーブヨガを指導する人のエキスパタイズとありますが、エキスパタイズという言葉は「職能上の専門性」という意味があります。

ここではハーブヨガを実践し、広めていく立場として、発揮すべき能力とはなんだろうかということについて、あなたと一緒に考えていきます。

 

ハーブヨガ指導者がどんな役割を持っているのか、活動する上でどんな専門性を発揮すべきなのかを理解することによって、ハーブヨガの持っている特性が理解できます。

その結果、実際にセラピストとして活動する際にも迷うことなく活動できるのです。

それでは最初に言霊ワークをして頂きたいと思います。

「ハーブヨガの指導者という役割を通じて、天は私にどんな使命を与えているのでしょうか?」

これについて、実際に今、紙と鉛筆を用意して3分間ほど考えてみましょう。

特に指導者の方は、今すぐにやってみましょう。

よろしいでしょうか?

ハーブヨガの指導者という役割を通じて、あなたは人生で何を使命として与えられているのか、実現したいのか、あなたの内側では様々なアイデアがでたと思います。

国際ハーブヨガ協会のモットー

ここで一番参考になるのは、ハーブヨガを指導している指導者たちの協会である国際ハーブヨガ協会のモットーというものです。

これは“私達は世界のハーブです。世界は私達のハーブです”というものですね。

このモットーというものが、ハーブヨガの指導者の役割を特徴づけているものだと言えるのです。

これはとても綺麗な言葉ですよね。しかし、これはただの雰囲気だけの言葉ではありません。

「人生に恋をする」という言葉でもそうですが、こういう美しい言葉やわくわくする言葉は、ともすれば表面的に癒やされてしまうだけで終わってしまいます。

しかし、この“私達は世界のハーブです。世界は私達のハーブです”という言葉は何年もの活動を経て行動の原則(モットー)として形作られたものです。

ここには様々な意味と思いが込められています。

第1章ではこの言葉を実践者の側面からお伝えしましたが、指導者にとってはどんな意味があるでしょうか?

まずは「世界を私のハーブにする」ということについて。

これは自分の人生の出来事すべてから学び、自分を成長させるハーブにしてしまうことと言えます。

そして、「私が世界のハーブになる」というのは、私に関わる全ての存在、私が経験する全ての出来事、そして、私が実際に触れるすべての対象が他者にとっての癒しと気付きの源泉(ハーブ)になるということです。

ハーブヨガを実践するということは、この2つを意識して生きているということでもあるのです。

生き方のビジョンがなければ、それはヨガではないということ

そして、私達、ハーブヨガ指導者にとってハーブヨガを指導するということは、一般的なヨガクラスやセラピーとは違って、そのクラスの時間だけ、或いは、そのサービスを提供している時間だけ、ヨガやセラピーの教えにコミットしていればいいというものではないのです。

ヨガの本質は普段の習慣や、その背景にある生き方のビジョン によって構成されています。

生き方のビジョンがなければ、それはヨガではありません。

伝統的なヨガでは「心と体をつなぐ」という視点から生き方を提案します。

そして、ハーブヨガもこの流れを汲んでいて、心と体をつなぐ視点から、「ハーブ」という視点から生き方を提案するのです。

あなたがハーブヨガセラピストであれ、トレーナーであれ、ヨガという名前が付いている活動にコミットする限りは、24時間、365日の生き方こそが大切であり、クラスの場はその延長線上にあると考えるべきです。

ハーブヨガの指導者には、他者に癒しと気づきをもたらす存在であるハーブとしての役割が求められています。

ハーブヨガにおいては、その指導者の「今、ここ」の人生の質とクラスにおける技術の質は比例すると言って差し支えありません。

そのつもりで、今の目の前の瞬間に取り組んで下さい。

「私達は世界のハーブです、世界は私達のハーブです」という言葉は指導者にとっては大きな覚悟を要請します。

だからこそ、ハーブヨガの指導者は一隅を照らす存在になれると私達は考えています。

この姿勢は自分自身に創意工夫と向上心を要求する姿勢です。

見る人によっては厳しい姿勢であるように思うかもしれません。

また、これは現時点で存在する一般的なヨガ指導者の感覚とは大きく異なっているとは思います。

しかし、ハーブヨガはただの気晴らしや、その場限りの癒しを提供する健康体操ではありません。

だからこそ多くの人が何かを感じ取って実践してくださっているのだと思います。

そして、この向上と創意工夫の姿勢は厳しいように見えて、実際に行なってみると、これほど楽しい物はないことに気付くはずです。

人は自分の中に、或いは世界の中に未知なる部分がある時に初めて、今まで以上の実力を発揮し、その喜びに打ち震えることができるからです。

国際ハーブヨガ協会の公式アカウントです。宗冨美江(Fumie MUne)と宗健太郎(Kentaro Mune)による共同執筆の記事となります。

第2章 ハーブヨガは日常生活のありとあらゆるものへと波及し、格闘するための武器である

砂嵐から抜けることによって気づきが得られる

第一章で説明したように全ての現象から気づきを得るというと、「なるほどね、いいアイデアだね~」といいお話として聞いてしまう人も多いと思います。

しかし、ハーブヨガはいい話を聞いて満足するものではなく、実践するためのものです。

あなたが本当にハーブヨガを実践するのであれば、気づきを得るために行動しなければいけません。

どんなふうに行動するかというと、まずは私たちを取り巻く沢山の砂嵐から抜けることです。

これが第一段階です。というか、砂嵐から抜け出そうとした時に、気づきというものが発現するのです。

しかし、現実世界を生きる我々は砂嵐の中を生きていることにすら気づいていません。

この砂嵐には以下にあるように、様々なレベルがあります。

これらはあなたが怒っている時や焦っている時にだけ起きているのではありません。

常に「いま、ここ」の段階で様々な砂嵐が起き、あなたを取り巻いています。

私達の内側には自分や他人が発してきた何万言とも言われるような言葉が飛び交い、過去の記憶と未来への恐怖が交錯し、感情と感覚が飛び交って私達の思考を動かしているのです。

だからこそ、私達は嵐の中にいて、ほとんど前が見える状況にいないことを理解しなくてはいけません。

以下では先ほど挙げた砂嵐について簡潔に解説していきましょう。

 

感情・感覚の嵐

感情と感覚の嵐とは自分自身の感情や感覚からくる刺激のことを示します。

嵐というぐらいですから、その刺激に翻弄されている状態なのです。

この状態を抜けなければ、あなたが誰で、あなたの人生の中で何を行いたいのかを見つけることはできません。

常に自分の内側にある矛盾した感情や感覚に支配され、自堕落な行動や中途半端な行動、あるいは破滅的な行動をとってしまいがちになります。

ただし、感情や感覚の嵐と言っても、自分で気付ける部分はほんのわずかです。

これは私達の知覚はほとんどが無意識で動いているからです。

知らず知らずのうちに感じている感覚や、抱え込んでいる感情によって私たちは自分を狭い牢獄の中に閉じ込めてしまうのです。

じゃあ、その感情と感覚はどのような方向に動いているのでしょうか?

それは怒りと恐怖の方向です。

殆どの人の無意識はこの方向だけに向かっています。

例えば、通りを歩く人々のうち、少なく見積もっても95%の人びとは無意識に怒ったり、不安を感じたりしています。

じゃあ、何に対して怒っているのか、何に対して不安を感じているのかというと、これは様々な人々の感情と感覚が入り込んでいて本人は把握できない状況にあるのです。

つまり、殆どの人が自分には直接的には無関係に思えることに対してずーっと怒っているのです。あるいは、ずーっと不安を感じているのです。

じゃあ、こういった恐怖や不安はどこから来るのでしょうか?

一つは外の世界からの猛烈な情報のインプットによるものです。

例えば電車に乗ったらいろんな雑誌の見出しが広告面に並んでいます。

色んな恐怖を煽る見出しだったり、何かの噂話だったり、誰かを非難する言葉だったり、あるいは誰かを過度に賞賛する言葉だったり、何が美味しいとか、何が心地よいとか、いろんな感情や感覚がそこに示されているのです。

こういった言葉=他人の感情と感覚のシャワーを浴びることは何をもたらすでしょうか?

言葉やイメージの洪水は私たちの思考を分断させ、混乱させてしまいます。

言葉やイメージへの洪水に対しては殆どの人が無防備ですし、それから自分を守る教育を受けていません。

その結果、冷静に取捨選択をする力は養われず、流されるだけの人間になってしまいます。

しかも、今は高度情報化社会ですから、これが一日に何回も何回も起きます。

だからこそ、ハーブヨガの実践者は自分に入ってくる他者の感情や感覚に責任をもつ必要があるのです。

具体的に言えば、必要のないテレビを見ない、必要のないニュースを見ない、必要のないうわさ話に乗らないようにするということです。

情報の主導権を他者に譲り渡してはいけません。

食べ物と同じように、あなたの内側に入るものはあなたが決めるのです。

ヨガでは私達は水の中にいると考えます。一人一人が波動でつながっていると考えるわけです。

しかし、これは感情と感覚の嵐から抜けた時に初めて感じられるものです。

まずは今飛び交っている砂が半端じゃないことになっており、私達が嵐の中いることに気づくことが求められます。

あなたの体が巻き起こす嵐

次に私たちが抱えている嵐とは、私たちの体自身が巻き起こしている嵐です。

体の巻き起こす波は私たちの精神に大きな影響を与えます。

私たちは体に不調のある時には、まず正常な判断をすることはできません。

だからこそ、自分の体のどこにどのような嵐が潜んでいるのかを観察し、把握する必要があるのです。

子供、特に赤ちゃんの場合、体が巻き起こす嵐を観察するのは簡単です。

例えば、おむつが濡れたとか、お腹が減ったとか、身体的な違和感をすぐに教えてくれます。

子育てが最初のうちは「どうして、この子はこんなに泣くんだろう?」と混乱するかもしれませんが、子育ての経験を積むにつれて喉が渇いたから泣いているんだとか、お腹が空いたから泣いているんだとか分かってくるわけです。

しかし、大人になるとこの身体的な不快感の嵐が、目の前に起きている事柄と論理付けられて理解されるようになります。

自分が不快なのは、自分の体の不調が原因ではなくて、目の前の人物が気に喰わないことを言ったからだというような「理性的な理解」へと変化していくのです。

結局は自分のイライラの原因は睡眠不足であるとか、便秘であるとか、食べ過ぎであるとか、そう言った部分から来ているのに、それを認められないのが大人という存在なのです。

自分自身の体に原因があって、その砂嵐に取り囲まれている時に、たまたま目の前に現れて都合良くミスをしたり、気に喰わないことを言ったりする人がいたら、『あの人が悪い』とワーッと不満をぶちまけてしまうのです。

この状況は簡単にいえば地獄ですね。

自分に原因があるのに、他の人を道連れにしているのですから。

だからこそ、私達は体の状態に常に意識を払い、その機嫌を取るということが最低限の習慣であり、責任であることを知らなければなりません。

自分自身の体の波が整っていない時、それは他者にも少なからずネガティブな影響を与えるからです。

病や症状や痛みというのは実際には癒しのプロセスではありますが、それと向き合わずに放置しているのは無責任な態度と言わざるをえないのです。

自分自身の体の波を整えることは、特に指導者という癒しと熱を与える存在になる上ではすごく大切なことです。

『食べ過ぎてムカついていたから、大泣きした』『イラついたから人に強く当たってしまった』なんて言っていたら、子供だったら「可愛いね」で許されたことであっても、大人になると信用を失ってしまいます。

だからこそ、体のサインは常に見逃さずに機嫌をとってあげるのです。

三大欲求の嵐

私たちの生活は感情と感覚の波に支配されています。

その中でも最も大きな波が三大欲求と言われる波です。

この部分を整えなければ、毎日、津波に飲まれているようなものです。

例えば、3日間徹夜して寝不足でフラフラしている人が他者を癒せることはないのです。

または、猛烈に食べ過ぎて頭がぼんやりしている人では、反面教師としての側面以外に他者に気づきのきっかけを与えられません。

或いは、自分自身できちんと排泄する習慣がない人、最低でもそれを目指そうともしない人が人間の持っている自然治癒力について教えを垂れることも矛盾しているのです。

三大欲求の波はいきなり止めることはできません。

しかし、観察して対話することも可能なのです。

じゃあ、どうやって三大欲求と対話していくのか?

その答えはシンプルです。

あなたの生活を書き出しましょう。

例えば、「一週間の生活習慣シート」というものがあります。

そして、それをもとにして、「セルフチェックシートの言霊ワーク」というものを行なってみましょう。

全部で30ページもありますが、あなたを知る上でとても大きな役割を果たします。

>ワークはこちらのリンクからダウンロード可能です。

 

なぜ、こんな面倒くさいことをするのでしょうか?

誰かに話を聞いてもらうのでは駄目なのでしょうか?

結論から言えば、誰かに話を聞いてもらうことは、それほど効率が良い方法ではないのです。

その理由は、三大欲求にまつわる記憶は膨大なもので、人に話す時に秩序だって考えることはできないからです。

三大欲求はあなたが生まれてから今日まで常に休まずに動き続けています。

例えば、30歳の人は2歳から一日三食の食事をしたとして、3食×365日×28年=30660回もの食事をしています。

ものすごい量ですね。

これについて他の人に秩序だって話すことは、まずできないでしょう。

できたとしても、自分に都合の良い自己保身的な情報だけしか浮かんでこないこともよくあります。

だからこそ、まずはワークを通じて自分を知りましょう。

それが最初の自分を知り、嵐を抜けるためのステップです。

言葉の嵐

言葉の嵐とは私たちの内側にある言葉が入り乱れている様子を指します。

これは思考を混乱させ、行動に問題を生じさせるだけではなくて、あなたの体をも攻撃します。

今の時代は全ての人が情報の提供者になってしまった分だけ、一つ一つの情報の質は低下しています。

その結果、見るに耐えない悪口が世界中に溢れる事にもなりました。

インターネット上では情報発信のコストが殆どゼロですから、本当にどうでもいいようなことで他人を攻撃しているような現場にさらされやすくなっています。

人間は感応の動物ですから、他の人が怒っていると自分も何だかムカムカしてきます。

その結果、最初はたいして気にもとめていなかった事柄であっても、「皆が怒っているから」という理由で怒りを感じてしまうようになるのです。

どうして、情報の嵐が体を攻撃するかというと、人びとの悪意のある情報というのは負のエネルギーを持った観想 の嵐だと言えるからです。

このネガティブな観想は私達の呼吸を浅くし、気血の流れを悪化させます。

さらに、交感神経を優位にさせ、免疫系を攻撃してしまいます。

試しに殺人のニュースを見てみるのもいいでしょう。

動機がしてイライラした後に、急に塞ぎ込みたくなる気分になったり、逆に何かに当たり散らしたくなるでしょう。

言葉とはた画面にへばりついているだけの絵ではありません。

それは私達の人生に影響を与えるエネルギー(観想)というものを持っています。

「あの人は~~だ」という言葉はちょっとした音の流れかも知れませんが、あなたの内側にあった過去の記憶や感情と結び付いて、大きな怪物のようなものを見せてしまいます。

そして、実際に身体の機能へ影響を与えるのです。

この意味で、あなたの身体を健康に保つためにも言葉のインプットには気をつけなければなりません。

怒りのコントロールについて理解するためには、多少、古い映画ではありますが「American History X」という映画がオススメです。

最後に劇的なラストを迎えることで有名な映画ですね。

その中のセリフで「 Life’s too short to be pissed off all the time」というものがあります。

和訳すると、「いつも怒っていられるほど人生は長くない」という感覚でしょうか。

全くその通りなのですが、その怒り自体に気づかないのが私達なのです。

だからこそ、ハーブヨガではKotodamaワークなどを通じて、言葉についての意識を高めていきます。

社会問題という嵐

社会問題の嵐というのは、人の営みの中で生じた問題が私達の内側で渦巻いていることを指します。

グローバル化している現代社会においては、他者の影響から逃れることはできません。

地球は文字通りつながっているのです。

私たちがいくら桃源郷の世界に逃れようとしても、必ず他者の影が追いかけてくる時代になっています。

自然環境が豊かな町に住み、有機のハーブボールを用いてハーブヨガをしさえすれば完全に浄化されるかというと、それは嘘です。

なぜかというと、今、私たちの使っているハーブを生み出した土壌も、水も、あるいは、私達が深く深く吸い込んだり吐いたりする空気も全てはつながっているからです。

今、あなたが社会から逃げて、何の問題もないような場所に逃げ込めたとしても、社会や環境の問題という嵐から逃れることはできないのです。

そして、ハーブヨガの実践者に必要なのは自分のためだけにヨガをするというのではなくて、社会を良い方向に変えていくためにこそヨガをするという姿勢です。

ハーブヨガをすることが巡り巡ってポジティブな影響を地球や人類社会に与える。

そんな観想を常に持って坐法を実践して下さい。

そして、ハーブヨガを行う時は息をゆっくり吐きながら、想像してみましょう。

ハーブを作ってくれる人達を。

ハーブが作られている土を。

ハーブがどうやって運ばれてきたかを。

 

あなたのハーブボールの中には、どんな社会的な背景があるのかを。

ハーブを作っている人たちも社会構造の影響下にあるのです。

もしかすると、非常に過酷な環境の中、搾取的な労働条件で働いているかもしれません。

ハーブの生産者やハーブにまつわる全ての存在が何に縛られているかを洞察して、自分ができることで誰かを応援していけるようにすることもハーブヨガの実践と言えます。

 

自己探求の嵐とは

次は自己探求の嵐について。

自己探求の嵐とは「私はこうふうじゃなきゃいけない」というエゴがもたらす混乱です。

例えば「年収はこうじゃなきゃいけない」、「こういう家に住んでいなければいけない」、「パートナーはこういう人間じゃなきゃいけない」という思い込みです。

これも他の嵐と同じように自分の行動を縛り、不自由なものにします。

 

例えば、「男らしさ」とか「女らしさ」という価値観は未だに大きな影響力を持っています。

女性が「あんたは男なんだから私より稼いで」というのも砂嵐です。

男性が「お前は女なんだから、家事をしろ」というのも砂嵐です。

あなたが本当の意味でハーブヨガを実践するのであれば、全ての事から中立を保つ努力をするべきです。

しかし、「男らしさ」「女らしさ」という価値観はそれこそ、何世代にもわたって連綿と受け継がれてきた考え方です。

文字通り、血肉になっていますし、社会的にもそれに従った方が楽な部分があります。

そのため、「中立であれ」と言われても、なかなか素直に賛同できないのが本音かもしれません。

ここでハーブヨガを実践することで、Tune-in、「子どもの心と体で世界と対話する力」の能力が高まっていきます。

その結果、男女を縛っている価値観や社会構造の本質が見えるようになるのです。

その時に、「あぁ、私はただ社会に縛られていただけなんだ」と気づくことができれば、次のステージに向けて行動することができるようになるのです。

もし、これが30年前とか50年前とかだったら、大きな壁が立ちはだかっていたでしょう。

社会が押し付けてくる価値観の力、同調圧力が非常に強かったからです。

女性であれば20代で結婚して、子供を育て上げるのが使命だという強力な共同幻想がありました。

今の時代でさえ、女性らしさ=家事の能力・子育ての能力という文脈で語られることがあります。

しかし、これからの時代、そういった価値観はただの張りぼてにしか過ぎません。

誰もそれだけで無条件に幸せになれると信じていませんし、信じることによって救われる見込みも殆どなくなってしまいました。

自己探求の嵐の中にいる人は社会から見た私を異常に気にしたり、時には生命さえ投げ出したりしてしまいます。

そんなことはもう終わりにしましょう。

社会的な介入に応じて、自分の人生を慣れ合いで終わらせてしまうことも、怒りと絶望に任せて衝動的な行動に出てしまうことも、人生の主人公がすることではないのです。

人間関係の嵐

人間関係の嵐というのは、文字通り、誰かとの関係性の中で生じる混乱です。

これにもっとも大きな影響を与えているのが、あなたの両親(あるいは幼いころに一緒に過ごした大人)です。

親という存在は自分自身の経験を次の世代に伝えることに価値を見出します。

これは良いとか悪いとかではなく、親というものが持っている本能です。

その結果、「こういった人と結婚してほしい」、「こうしたら幸せになれるよ」というように、親世代にとっての成功体験を押し付けてくることにつながっていきます。

あるいは、親自身が達成できなかった夢を子供に託すことによって、親が自己実現を図ろうとするケースもあります。

これは子供にとっては呪いをかけられたようなもので、結局、子供が自分の人生を生きられないことにつながっていきます。

素直な子供たちは親からの押し付けの結果、親に言われた通りの生活をし、親に言われた通りの人間関係を獲得しようとしてしまいます。

つまり、親によって人間関係の基本路線が決定されてしまうのです。

この人間関係の嵐というのは、親によって原因となる種がまかれていますが、その親自身も祖父母によって種を植え付けられたのです。

そして、その祖父母も・・・と脈々と、その種は輪廻していきます。

※このような「呪い」についてはアリス・ミラー女史の本がとても参考になります。

 

そして、昔であればこのような親からの価値観の押し付けというのはまんざら悪いものではありませんでした。

処世術として身につけておくべきものだったのです。

しかし、時代は変わりました。現代社会において「こういう人と結婚したら幸せになれる」なんていうのは全部嘘と言ってもいいでしょう。

少なくとも、素直に信じていいのか分からないものになっています。

例えば、田中理恵さんの「中年娘」という漫画にこんな話があります。ちょっとだけダイジェストを紹介しましょう。

30歳を過ぎた主人公は漫画家を目指している男性とだらだら関係を続けている。

その男性は人間的にはいい人だけれど、その人の漫画を見せられたら「これは駄目だ別れよう」という感じでうだつが上がらない。

ある日、主人公は一流企業の人と巡り合って結婚できそうだと安堵する。

しかし、その人からは「僕が君のことを好きなのは、君が本当に平均的な人だからだよ」と言われてしまう。

この「僕にとって都合のいい女だから好きなんだよ」という姿勢に疑問を感じながらも、安定を求めてしまう自分がいる・・・。

この漫画は10年前の漫画ですが、こんなふうに内側でせめぎ合っている女性はまだまだ沢山いると思います。

社会が与えてくれる「安定」とか「一流企業」とか「男とは・・・」「女とは・・・」「子供は・・・」という幸せの基準が常に私達を揺さぶっています。

これは男性であっても同じです。

むしろ、社会に順応しやすい男性たちの方が、これまで当たり前に存在していた「大義」や「信条」というものが揺らいでいることに心労を感じているでしょう。

 

この時代にカップルで幸せに生きようと思うのなら、相手とどのように人生を歩んでいきたいかを毎日考え、毎日そのための一歩を作っていかなくちゃならない時代です。

親世代から昔はこういう家に住んで、こういう職業について、こういう風に子供を産んで、育てて、こういう家庭が幸せだったんだぞと言われても、今の時代はそんなものは夢か幻にしか過ぎないのです。

親を始めとして、周りの人間に同調して生きていくことは平穏な時代であれば良かったかもしれません。

戦後70年間の日本は信じられないぐらいに平和かつ一方通行に幸せのベクトルが流れた時代でした。

しかし、時代は転換期に差し掛かっています。

過去数十年で世界人口は爆発し、文明はさらに過激に衝突し、人間活動が地球の環境を大きく損ねています。

現代を生きる私達は親と同じことをしても幸せになれないことに気づき、親を始めとする嵐を抜けるべき段階に来ています。

このように人間関係の嵐から抜けるためには、まずはあなたの内側にいる親御さんを手放す必要があります。

手放すとは何かというと、あなたの内側にいる彼らを見つめ、その干渉の裏にある悲しさに気づき、そしてそこから自由になるということです。

彼らを無視するとか、冷たくあしらうとかそういうことではありません。

今、あなたを縛っているものを理解し、あなたの周りを待っている砂粒一つ一つの存在に気づいていかなければならないのです。

ハーブヨガの実践者とは、このような人間関係にまつわる価値観、特に親を始めとした人びとが暗黙のうちに押し付けてくる価値観の嵐から抜け出すことを心がけなくてはいけません。

この部分から脱することで、心も体もニュートラルな状態になると言えるのです。

そして、そのために行うべき言霊ワークをこちらの書籍の付録に用意しています。

私達の用意している親御さんについてのワークとなりますが、その入門編ともいうべきワークですから是非、行なってみましょう。

これでハーブヨガのビジョンとこれからの課題について解説していきました。

次はハーブヨガの実践法について学んでいきましょう。

国際ハーブヨガ協会の公式アカウントです。宗冨美江(Fumie MUne)と宗健太郎(Kentaro Mune)による共同執筆の記事となります。

ハーブヨガのコンセプトに触れて、あなたの人生に恋をしよう:はじめに

最初に:

ハーブヨガは「私が世界のハーブになる、世界を私のハーブに変える」をテーマにして、自分自身の心・体・関係性を向上させていく方法です。

その範囲は一般的なヨガクラスだけではなく、生活習慣や対人関係・言葉など、人生全般をホリスティックに扱っていきます。

しかし、一回のハーブヨガのクラスでさえも多種多様な広がりを持っています。

Tune-in瞑想をして、姿勢美法をして、言霊ワークをして、坐法をして、Seeding瞑想をして・・・と、かなり賑やかですよね。

そのためにハーブヨガを指導する人、或いは実践している人は「ハーブヨガって何?」っていう他の人からの問いに、すぐに答えられないかもしれません。

特に指導者として活動しているとなおさらそうかもしれません。

そこで、ハーブヨガの姿がより鮮明にお伝えできるように、この本を制作しました。

そして、何よりハーブヨガを活用して、自分の人生に恋をしたい人のためにその知恵を公開していきたいと思います。

 

この本の目的と対象者:

この本はハーブヨガのビジョンとそれが乗り越えるべき課題、そして、ハーブヨガの実践法と指導法について解説しています。それも、それぞれの基本的なコンセプトについて丁寧に扱っていきたいと思います。

この本の対象者はハーブヨガの基礎を学び、ハーブヨガを実践して、自分自身の人生を向上させたい方、そして、指導法を学んで将来的には指導者として活動したい方、或いは、現在すでに指導者として活動している方となります。

もちろん、ハーブヨガという身体観と実践法を知的好奇心から学んでみたい方も大歓迎です。

実践法と指導法の違い:

実践法と指導法にどんな違いがあるのでしょうか?まずは、この2つの違いについて解説するところからスタートしましょう。

実践法というのは日常的にハーブヨガを行なうための方法のことです。

そして、指導法というのはクラスの場において指導するための方法です。

しかし、当然の話として、ハーブヨガの指導者というのはハーブヨガの実践者でもあります。

ハーブヨガを日常的に実践してもいないのに、いい指導者になれることはありません。

いうなれば、実践者が卵で指導者が鶏というわけです。

実践法というのは基礎ですから、いちばん大事な部分です。

ハーブヨガ指導という家で言えば土台の部分に当たります。

 

この本の構成

この本の前半ではその実践法を学び、後半はその応用としての指導法を学びます。

指導者として活動していく場合であっても、基礎としての実践法を守るようにしてください。

この本の構成この本ではハーブヨガの目指すべきビジョンについて最初に解説します。

ビジョンとは目標とか、あるべき姿とか訳されるものです。

これを理解することが先ほどの『ハーブヨガとは何か?』という問いに答えるための最短距離になるでしょう。

さらに、ハーブヨガに求められているチャレンジとは何か、ハーブヨガが現代社会においてアプローチしていかなければならない壁についても解説します。

その次にハーブヨガのメソドロジーについて解説します。

メソドロジーというのは、ハーブヨガのそれぞれの要素がどうして存在しているのか、どんな働きをもっているのかという、ハーブヨガの秘密についてです。

ちなみに、なぜ最初にハーブヨガのビジョンについて解説するかというと、ハーブヨガの目指しているビジョンを明らかにすることによって、ハーブヨガへの理解を深めるためです。

本書を読むにあたっての注意点

本書で説明するハーブヨガのコンセプトは一般的なヨガの枠組とは大きく異なる部分もあるでしょう。

そのようなハーブヨガの特異性を理解するために、まずあなたが知らなければならいことがあります。

私達は歴史の流れという側面から考えて、今の時代を捉え、その問題を解決するための手段としてハーブヨガを指導し、その普及に努めているということです。

伝統的に引き継がれている様々なメソッドはそれぞれ素晴らしいですが、今の時代という視点で見た時にはそれだけでは足りない部分があると感じています。

また、ただただ素直にそういったメソッドを実践しているだけでは、私達人類をとりまく社会や自然環境は変わりすぎています。

これまでの人びとが経験したことのないような混乱が私達を毎日襲っています。

そういった嵐のような混乱を抜けるために、時代に対応したメソッドとしてハーブヨガが存在しているのです。

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本との出会いの運命を理解し導かれるためのワークを教えます

一年間毎月ごとのハーブヨガのアドバイスをお送りするハーブヨガスタープランナー2018も、もう3月に突入。

昨年もこのプログラムを行ってきたのですが、今年のプログラムは超実践的な内容になっています。

毎月の星の動きが示すビジョンをもとに、季節ごとの心や体の特徴に合わせたハーブヨガを学んでいきます。

今年はさらに、その視点を使ってどんなイベントができるかを紹介していく内容まで学んでいきます。

2月のビジョンは読書がテーマでした。

そこで私たち2人も書店に通いつめたり、Amazonなどを活用して、これまで関心があった本をどんどん読み始めたのです。

購入したものは30冊近くに上りましたが、 2月は情報処理の力が発揮されるのか、かなりの割合を読破しています。

ひさびさに沢山の本を読むことができて、たくさんの視点を得ました。

これから学んだ知恵を元にやるぞ~!と意気込んだ、とても幸せな2月を過ごしました。

そして、スタープランナーの中でも紹介している、新しい読書のスタイルがあるのです。

これが本に向かってTune-inをするというもの。

簡単に説明しますと、本を読んだあとに、その本に向き合って、一番思い出深いシーンについてのスケッチを作成するというものです。

そして、そのスケッチの周囲に 自分の中に生まれたアイデアや、覚えておきたいことなどについて書いていきます。

すると意外なことに、自分がこの本に出会った意味が分かってくるのです。

「あぁ、そうか、私はこの話に出会うために、この本に呼ばれたんだ」

そんな風に出会いを本心から祝えるようになります。

これは本の作者さんのしつらえた茶室に招待されて、丁寧にいれていただいた極上のお茶をいただくのと似ています。

読書というと、役に立つか、娯楽として面白いか、という視点で見てしまうと思います。

しかし、読書を通じて自分の中に生じる作者さんの魂との化学反応を大事にするのが私たちの方法です。

これをTune-in リーディングとも呼んでいます。

例えば、健太郎さんが作成した、ある日のTune-inはこんな感じです。

 

→前田京子さんの「ひとさじのはちみつ」のTune-inリーディングです。
このワークはなんといっても作者と遊ぶという感覚がしっくりくるものです。
物体としてあなたの目の前に現れているということは、そこに何かのメッセージがあると私たちは考えるからです。
このワークを行うとこの本との出会いの運命を理解し、必ず人生に役立てるように導かれているのだとわかります。
ぜひ、あなたの好きな本に向き合って、Tune-inをしてみましょう。
あなたはどんな茶室に招かれるでしょうか?
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絶対にヨガを習慣にできる唯一の方法

「ヨガを習慣にするためにどんな工夫ができますか?」

と聞かれたら、様々な答えがあるかもしれません。

ヨガを行う時間を決めることだ、とか

まずは1ポーズでもいいから毎日やることだ、

などなど・・・。

でも、私が長年ヨガとかかわってきて、これが一番大切だとわかったことがあります。

自分自身も何度も挫折してきたからこそわかったことです。

また、たくさんの生徒さんの習慣を応援してきたから得られた絶大な答えです。

それは、宝物のヨガマットを用意すること。

ポーズをする以前の習慣が実はとても大事だったんです。

くるくると丸めてあったヨガマットをパーッと開いてその上に立つ。

その上に座る。

ただそれだけで、幸せな気分になることが大事だったんです。

何しろ、ヨガを行う空間は1畳未満でも大切な聖域(サンクチュアリ)なんですから。

私はヨガを習慣にする上で、まずはこの習慣だけは大切にしているんです。

ヨガをするんじゃない、ヨガマットを広げるんだ。

サンクチュアリに自分自身の身を置いて自分に愛情と敬意を払うために。

これだけやれば、いいんだ、と自分に許可を与えることで、習慣にするハードルがグッと低くなります。

体調が優れない時、

疲れていてもう、どうでも良くなった時、

どんな時でも、決められた時間になったら、ヨガマットを広げる。

その上に座ってみること。

もうそれだけで十分なヨガが始まっているのですから。

そして、この習慣を応援してくれるのが私達の愛するハーブヨガマットです。


 「本当にかわいい!」と大好評をいただいているデザインなのに、自然素材で出来た世界でも珍しいヨガマットです。

このヨガマットを私達が開発したのは、一般的なヨガマットが触ること、臭いを嗅ぐことも体や環境に悪いと知ってからでした。

だから、体にも環境にも優しいヨガマットが欲しい!とその思いで作ったのが始まりです。

開発秘話について詳しくは、こちらの書籍「ヨガマット一枚の革命」にかかれています。

 

このマットをただ眺めたり、触ったりするだけで瞑想の効果をもたらされるのです。

深呼吸するだけで森林にいるような気分にさせてくれます。

あなたと共にマット自体も呼吸しているヨガマットなのです。

ハーブヨガマットはこちらからお求め頂けます:

https://www.yogiq.tokyo/

あなたのヨガライフが素晴らしいものになりますように。

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Kotodama Work08:死ぬまでに絶対したいことを究めつくすことでみえてくるもの

死ぬまでに絶対にしたいこと

WORK01.

次の各項目において、あなたの人生で死ぬまでにどうしても、絶対にしておきたいことは何ですか?
できるだけ具体的に詳しく書いてみましょう。箇条書きでも結構です。(5分)

家庭に関すること:

 

遊び、趣味に関すること:

 

社会的な側面に関すること:

その他:

Work02.

Work01で上げたものの中で優先順位をつけてください。日々の生活が優先順位どおりに構成されているかを考えて見ましょう。(1分間)

 

ワークの解説

山本良一著「1秒の世界 GLOBAL CHANGE in ONE SECOND」によると、一秒に2.4人が生まれ、そして、0.3人が死んでいくと言われています。

つまり、3秒に1人は死んでいるのです。

そんな現実があっても、健康に日常生活を送る私たちにとって死とはまだまだ遠い日の架空の出来事のように聞こえてしまいます。

しかし、生きているということはいつか死ぬということです。

だからこそ、今自分の持っている生というものをどうすればもっと輝かせられるかを考えるときには、自分の死という絶対的な終着点を考えるのです。

自分の身近な人の死を経験すると人は大きく変わると言います。

それは、他者の死を通じて、自分自身の生を問い直すからであり、そして、自分の命を燃やすありかを探し始めるからです。

 

このワークを繰り返し行っていくことで、あなたはあなたの本心が求めていることを発見する旅に出ることができます。

最初のうちは、社会的に立派とされていること、面白いとされていることに目が行くかもしれません。

・世界一周してみたい

・大金持ちになりたい

・愛のある家族を持ちたい

こういったものです。

 

しかし、このワークを何度も繰り返し行っていくと、自分が死ぬまでにしたいこととは社会からどう思われるかという視点から離れていく傾向にあるようです。

 

例えば、

・傷つけてしまった相手に謝りたい

・自分のパートナーにお礼が言いたい

・子どものように泥遊びをしたい

などなど。

 

これは別にいいとか、悪いとかいうものではありませんが、自分の内側に抱えている欲求の指向性=命のエネルギー=エロスを観察するのにとても面白い材料になります。

そして、多くの場合、社会的な視点を取っ払った後に残る「したいこと」のほうがより強くその人のエロスに火をつけることになります。

自分の命の欲望に気づくと、それこそ火が付いたように夢中になることができるのです。

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Kotodama Work06:あなたが輝くための発動条件を見つけよう

WORK01.

あなた自身の人生の中で、『輝いていた』『輝いている』と感じるような瞬間・期間はありますか?過去の経験でもよいので、想像してください。ただし、『輝く』の定義は人それぞれですので自分本位で考えてください。思い出したら、自分にとっての『輝き』を考えて下表の1と2を埋めてください。

 

WORK02.

WORK01で挙げた『輝き』はどうして得られたのでしょうか?あなた自身の努力、好ましい心理状態、周囲のサポート、運等、その原因を探って、3の表を埋めてください。

 

1.いつ?

どこで?

2.輝いたシチュエーション 3.なぜ、あなたは輝けたのでしょうか?

 

WORK03.

あなたが『輝く』ためには何が必要でしょうか?何をすればいいのでしょうか?上の表を見比べて考えて見ましょう。

 

ワークの解説

私たちは人生の中で何度か、極度に集中力が高まり、自分でも信じられないようなパフォーマンスをすることがあります。

その状態は後から見たら、どうしてそんなに輝いていたのか、わからなくなるほどです。

これは、集中力がある状態というのはまさに夢中で対象に向かっているため、自分のことを冷静に観察することができないからです。

しかし、中にはこの輝いている状態を持続する人たちがいます。

例えばそれは極度の緊張の中で結果を出し続けるアスリートやアーティストと呼ばれる人たちです。

彼ら・彼女らは周囲のプレッシャーをもろともせずに自分にとっての輝きを追及しているのです。

どうしてそういうことができるかというと、自分の特性=どうしたら自分は輝けるのかをよく知っているからだそうです。

自分の傾向を深く知るからこそ、「ここ一番」という時に結果を出せるのですね。

この「輝く」という事象について考えることは、アスリートやアーティストを職業にしていなくても、必ず役に立ちます。

その理由は現代はすべての人が、自分の人生に輝きを見出して生きるべき時代だからです。

 

このワークでは自分自身の過去の輝きを分析し、どのようなときに自分の集中力が研ぎ澄まされるのかを考えてみるワークです。

その時に参考になるのが、外部要因・内部要因という考え方です。

 

外部要因とは自分の集中力が高まる場合の周囲の環境のことです。

場合によっては人間関係などもあるでしょう。

例えば、周りの人に期待されることによってパフォーマンスが改善する人もいます。

あるいは、自分に敵対する観客がいることが条件の人もいるのです。

 

内部要因とは自分自身の精神的、肉体的な状況を意味します。

例えば、怒りによって集中力に火が付く人、肉体的な不満感によって火が付く人、人によってバラバラです。

しかし、必ず自分自身の傾向というものが存在していますから、それを見るのです。

 

自分の輝きが発動する条件をじっくりと見ていくことによって、あなたは自分自身の集中力をマスターできるようになります。

その結果、自分の思っている現実を引き寄せる鍵を手に入れるのです。

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