Kotodama Work05:本当の自分に戻る鍵は「あなただけの知っている長所」を見つけること

5 自分の長所と短所:

Work 01.

あなたの子どものころに感じていた、「自分だけが知っているあなたの長所」を挙げてください。

 

Work 02.

Work01で挙げた長所を持っている人は、逆にどのような短所を持っていそうですか?客観的に考えて見ましょう。

 

 

ワークの解説

私たちには自分が得意だと思えることと、不得手だと思っていることの2つがあります。

これはホロスコープのような先天的な要素で決まっている部分もあれば、努力によって伸ばすことのできる部分もあります。

長所は私たちの人生を生きていく上での強みとなり、短所は私たちの人生に落とし穴を設ける弱みとなりがちです。

しかし、一見すると相反するこれら2つの特性は、実を言うと、表裏一体で存在していることも多いものです。

例えば、「好奇心旺盛でいろいろなものに関心を持てる」というのが長所だとしたら、「一つのものへの集中力が長く続かず飽きっぽい性格」ということもできるのです。

 

ここであなたに注意してもらいたいことがあるのです。

それは私たちは自分自身の長所と短所を明確に引き受けて生活していないということです。

じゃあ、何を引き受けているかというと、多くの場合、それは職能と言われるもの、つまり、自分が働いている職場での自分の能力です。

例えば、エクセルができるとか、対応が丁寧だとか、部下にびしっといえるとか、そういう要素です。

これらは一見すると、自分の長所であるように思いますが、実を言うと、仕事の役の中で自分が選んでいる(選ばされている)仮面にしか過ぎないのです。

 

しかし、自分の長所を職能とイコールにしてしまうことには問題があるのです。

それは自分の職場という舞台を失ったり、そこでの立場が危うくなってしまったりすると、自分自身のアイデンティティそのものが揺らいでしまうからです。

長所だと思っていた部分を否定されてしまうと、「自分は大した人間じゃなかったんだ」と自分の価値を見下げてしまうのです。

 

だからこそ、このワークを通じて、自分の思う長所を探してみましょう。

長所が多いからよいとか、少ないから悪いというものではありません。

大事なのはあなただけが知っている長所を探すことです。

そのヒントは多くの場合、あなたの子ども時代にあります。

あなたが子ども時代に自分はこういう人間なんだと思っていたことを掘り起こすのです。

 

そして、このワークではさらにその長所が裏返った時の姿=短所を明るみにします。

短所と思っていたものが、実はあなたの人格の形成、ひいてはあなたの人生の旅の仕方に大きな影響を与えていることに気づくでしょう。

是非、このワークをあなたの身近な人ともシェアしてみましょう。

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国際ハーブヨガ協会の公式アカウントです。宗冨美江(Fumie MUne)と宗健太郎(Kentaro Mune)による共同執筆の記事となります。

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