「ヨガを習慣にするためにどんな工夫ができますか?」
と聞かれたら、様々な答えがあるかもしれません。
ヨガを行う時間を決めることだ、とか
まずは1ポーズでもいいから毎日やることだ、
などなど・・・。
でも、私が長年ヨガとかかわってきて、これが一番大切だとわかったことがあります。
自分自身も何度も挫折してきたからこそわかったことです。
また、たくさんの生徒さんの習慣を応援してきたから得られた絶大な答えです。
それは、宝物のヨガマットを用意すること。
ポーズをする以前の習慣が実はとても大事だったんです。
くるくると丸めてあったヨガマットをパーッと開いてその上に立つ。
その上に座る。
ただそれだけで、幸せな気分になることが大事だったんです。
何しろ、ヨガを行う空間は1畳未満でも大切な聖域(サンクチュアリ)なんですから。
私はヨガを習慣にする上で、まずはこの習慣だけは大切にしているんです。
ヨガをするんじゃない、ヨガマットを広げるんだ。
サンクチュアリに自分自身の身を置いて自分に愛情と敬意を払うために。
これだけやれば、いいんだ、と自分に許可を与えることで、習慣にするハードルがグッと低くなります。
体調が優れない時、
疲れていてもう、どうでも良くなった時、
どんな時でも、決められた時間になったら、ヨガマットを広げる。
その上に座ってみること。
もうそれだけで十分なヨガが始まっているのですから。
そして、この習慣を応援してくれるのが私達の愛するハーブヨガマットです。
このヨガマットを私達が開発したのは、一般的なヨガマットが触ること、臭いを嗅ぐことも体や環境に悪いと知ってからでした。
だから、体にも環境にも優しいヨガマットが欲しい!とその思いで作ったのが始まりです。
開発秘話について詳しくは、こちらの書籍「ヨガマット一枚の革命」にかかれています。
[amazonjs asin=”B074QVQ1SP” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”ヨガマット一枚の革命 – ヨガとアートを融合させる新世代のヨガマットの誕生秘話。日本の知恵で世界に新風を巻き起こす! アジアの女性をつなぐエコでアートでヨガな魂の冒険記。”]このマットをただ眺めたり、触ったりするだけで瞑想の効果をもたらされるのです。
深呼吸するだけで森林にいるような気分にさせてくれます。
あなたと共にマット自体も呼吸しているヨガマットなのです。
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あなたのヨガライフが素晴らしいものになりますように。
国際ハーブヨガ協会の公式アカウントです。宗冨美江(Fumie MUne)と宗健太郎(Kentaro Mune)による共同執筆の記事となります。