ハーブボールの陰陽理論【ハーブボールマイスター講座 第4回】

さて、ここでは私たちのハーブヨガ・ハーブボールSPAセラピーに特徴的な考え方である、ハーブボールの陰陽理論について解説します。

陰陽理論とは中国古来の考え方で、すべてのものには光の側面(陽性)と影の側面(陰性)がある、とする考え方です。

これは日本にも早い段階で定着し、例えば安倍晴明で有名な陰陽道などは陰陽の考え方を日本独自のものにして捉えています。

時代がさかのぼると、マクロビオテックや、その前身である正食にも大きな影響を与えていることが分かります。

つまり、陰陽に基づいて考えるというのは日本人にとってはとてもスタンダードな考え方なのです。

さて、ハーブヨガ・ハーブボールSPAセラピーではハーブボールを陰と陽に分けて考え、実際に運用します。

その理由は何でしょうか?

それは心・体・関係性のエネルギーバランスをいち早く改善させるためです。

ハーブの役割には「陰性の癒やし」と「陽性の活性化」の二種類があります。

人間は癒やされるだけでは甘やかされてしまうし、元気づけられるだけでは疲れてしまいますよね。

その両方のバランスがとれた時に、私たちは前に向かって進むことができるようになるのです。

植物性のハーブボールを用いる場合には、温熱したハーブボールを経絡・チャクラ・内臓上に押し当てることで、この陰陽の二種類の波を引き起こし、効果を引き出していく。

その陰陽のハーブボールを用いた場合のメカニズムは以下の通りです:

  1. ハーブボールを当てた位置をまずは活性化させ血流を集める。
  2. すると、体内の水(老廃物)もその部分に集まっていく。
  3. そして、陰性のボールでその部分を沈静化させる。
  4. すると、集まった水が一気に波打って体外に排出される準備が整う。
  5. そして、この排出の過程が好転反応と呼ばれているものになります。
※ハーブヨガ・ハーブボールSPAセラピー体験者の好転反応の例では、ハーブヨガを行った直後に眠気とだるさを感じ、10数時間眠り続け、その後に猛烈な下痢を体験し、その結果、数年来の腰痛を解消してしまった例等、様々にあります。この場合は極端に効果が出ましたが、通常は2週間から1ヶ月の間に好転反応を感じる事が多いと思います。もし、好転反応が出ない場合はハーブボールではなく、関係性や心の側面からアプローチするべきなのでKotodama WorkやTune-inをむしろ熱心に行いましょう。

以上を見てもわかるように、陰陽のハーブボールを用いることでより早くエネルギーバランスの改善に貢献できるのです。

このエントリーをはてなブックマークに追加
国際ハーブヨガ協会の公式アカウントです。宗冨美江(Fumie MUne)と宗健太郎(Kentaro Mune)による共同執筆の記事となります。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

ハーブボールの陰陽理論【ハーブボールマイスター講座 第4回】」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 過去記事のまとめ:ハーブボールマイスター講座 | 国際ハーブヨガ協会 公式ウェブサイト

コメントは受け付けていません。