コミュニケーションを劇的に変える4つのワーク【ヨガ指導・セラピー施術を向上させるクレドサークル 第18回 後編】

人生における一番無駄な時間とは?

では、前回の続きに入りましょう。

私達は自分の意見を伝えたいと思う時、勝つか負けるかという視点で見てしまうこともあります。

しかし、人間関係を向上させるのは、違う/違わないという事実確認やどちらが質が高いかという論争ではありません。

その話題について考えることが全体にとってどんな意味があり、自分がどのように貢献すれば全体にとってプラスになるかという視点です。

昨日のクレドベーシックの17にもありましたが、私達人間はともすれば心理ゲームの引き金を引いてしまいがちです。

一度、その心理ゲームに巻き込まれたり、巻き込んだりすると、

『Aさんはこう言っているから、自分の味方じゃない』

『しかし、Bさんはあぁ言っているから自分の味方だ』

『そういえば、Cさんは敵なんだろうか?味方なんだろうか?』

などなど、心のなかに敵か味方かといった疑念が湧いてくることになります。

その結果、本来のハーブヨガのミッションや、自分自身がどうして世界に癒やしを伝えたいのかという視点を忘れてしまって、目の前の闇にだけ囚われてしまうことになるのです。

はっきり言えば、人生において一番の無駄はこういった疑心暗鬼の状態です。

例え、「鬼=ネガティブな要素」が本当にいたとしても、その姿をしっかりと白日に晒したなら、しっかりと準備して戦えるものなのです。

そして、全体のためにプラスになるという確信があっても、それでも自分自身の言葉はしっかりと選んで発言しましょう。

写真:恐れれば恐れるほど怒りや恐怖は増していきます

勿論、臆病になる必要はないのですが、最低限、

  • 自分自身の書いた内容が他者の心を傷つけてはいないかを確認してから伝える
  • 相手に誤解を招かないか考えてから発言する

といったチェックを入れてから行動してみましょう。

自分軸の力と寄り添う力の両方を手に入れる

その結果、あなたは自分の意見を言えるという強い軸だけではなく、どんなに意見が違う相手でも頭ごなしに否定しない優しさを持った共感力がある人物だと思われるようになります。

人間関係は理屈ではなく感情で動きます。

その感情に寄り添うことが出来るのが共感力であり、これは毎日の生活の中で高めることが出来ます。

今日はそのためのワークとして、

WORK01

「24時間は誰の悪口も言わず、人の悪口を聞かず、悪態や溜息をつかない」

を実践しましょう。

WORK02

そして、どんな時に怒りが湧いてきたかをメモし、自分を観察します。

WORK03

その怒りの感情の原因を突き止め、もし、それらについて怒りで攻撃するのではなくて、相手を笑わせてみましょう。

 

WORK04

相手の脱力を見届けたら、自分の言い分を伝えて納得してもらえる方法を探します。

※注意事項

このワークは1で終わったら意味がありません。

3までやって初めていみのあるものです。

自己啓発的なメソッドの多くは1の部分で終わっています。

それでは他者との争いは避けられますが、自分自身の内側のハーブは泣いて怒り狂っているままです。

私達の方法は自分自身の内側のハーブを楽しませるためにも行います。

その結果、世界が笑うのです

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国際ハーブヨガ協会の公式アカウントです。宗冨美江(Fumie MUne)と宗健太郎(Kentaro Mune)による共同執筆の記事となります。

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