国際ハーブヨガ協会/国際ハーブボール協会 公式ウェブサイト

体質改善を応援するハーブヨガとハーブボールの知恵を普及するための組織です

「姿勢美法」の記事一覧

姿勢美法にも好転反応はありますか?

歪みと対話するために姿勢美法を始めた結果、あなたの体にはどんなことが起こるでしょうか? まず、もともとの歪みが少ない人の場合はスムーズに歪みが目立たなくなっていく事もあります。 この場合には姿勢美法の心地よさ、気持ちよさ […]

自然治癒力があるから私たちの体は歪んでいく!?

人間には自然治癒力というものが存在します。 それは免疫機能のように、健康な状態であれば自然に病状が回復するというものです。 自然治癒力はいろいろな場所でいわれていますので、良いイメージを持っている人も多いと思います。 & […]

姿勢美法とマッサージやカイロプラクティックとの違いとは?【歪みと対話する10の方法】その11

よって、歪みを本格的に正す事は自分の自然治癒力と逆行する事でもあります。 歪みを解消するということは、意識を通じて筋肉の向きや付き方を徐々に変えていく作業です。 しかも、それは何十年にも及ぶ自分の生活習慣として、鍛えてき […]

胸を張るだけでは綺麗な姿勢は得られない!?反り腰【歪みと対話する10の方法】その9

姿勢美法のクラスで「姿勢をただして下さい」というと、多くの人が胸を張ってしまいます。 ぐいっと胸を張るといかにも堂々として、立派に見えると私たちは思いがちです。 実際に、自信がある様子を「胸を張る」と日本語では表現します […]

体軸がぶれると体は歪む【歪みと対話する10の方法】その9

姿勢美法では体への意識の払方に最大限のポイントを置いて指導します。 これは無意識に生活していると、どうしても体の重心がぶれてしまうからです。 体の重心がどこにあるかというと、中国医学ではおへその下9センチのところの丹田の […]

筋肉の柔軟性が低下すると体が歪む【歪みと対話する10の方法】その8

筋肉の柔軟性が低下すると、どうしても筋肉の可動域が狭くなり、歪みへと固定化していきます。 よって、体を柔軟にする事は歪みを防ぐ第一歩と言えます。 よく、『私は元来、関節が硬いので柔軟運動は難しい』と言う人がいますが、体の […]

加齢によって筋肉と骨と関節が減ることで姿勢が崩れていく【歪みと対話する10の方法】その7

一般的に、老化と共に人間の体はどんどん筋肉と骨を失っていく傾向にあります。 その結果、お年寄りになると体が小さく丸くなってしまいますますよね。 これは加齢による筋肉量と骨量の低下のサインなのです。 公益財団法人長寿科学振 […]

あなたは片足に重心を置いていませんか?【歪みと対話する10の方法】その6

片足に重心があって体に左右差があるけれど、どう対処すればいいのか迷ってしまいますよね。 そこで、このページでは重心の左右差の理由とその解消策についてお伝えします。 1.片足に重心をかけ続けると歪んでいく 浮き指と同じく、 […]

口の動かし方が姿勢に与える影響とは?【歪みと対話する10の方法】その5

顔の歪みは体の歪みと同じか、それ以上に他の人の目に大きく映ります。 人間の外見は(基本的には)左右が対称な造りなっていることから、人間は基本的に均整の取れたもの、バランスの取れたものを『正常』として認識することが脳科学的 […]