加齢によって筋肉と骨と関節が減ることで姿勢が崩れていく【歪みと対話する10の方法】その7

一般的に、老化と共に人間の体はどんどん筋肉と骨を失っていく傾向にあります。

その結果、お年寄りになると体が小さく丸くなってしまいますますよね。

これは加齢による筋肉量と骨量の低下のサインなのです。

公益財団法人長寿科学振興財団のウェブサイトによると、成人の筋肉量は全体重の40%であるのに対して、70歳になると30%まで落ちていくそうです。

近年では労働に筋肉を使わなくなっているため、筋肉の量の低下は若年齢化が進んでいます。そして、これは歪みを大きく形成してしまいます。

例えば、以下の筑波大学のデータはわかりやすい指標になります。

さらに骨量も加齢によって大幅に低下していきます。

これは骨粗しょう症の原因にもなっています。

なぜ、骨量が低下するのでしょうか?

それは血中ホルモンが低下するためなのです。

「歳をとるとともに、身体の中のホルモンが変化するために、骨量が減少します。その他、胃酸分泌の低下や腸の吸収能の低下、腎臓での尿へのカルシウム排泄の増加なども原因となります」(引用:日本医師会のウェブサイトより)

さらにはこのホルモンの低下は骨だけではなく、関節を取り囲む軟骨の生成を低下させます。

そのため関節周りにも大きな影響を与えるのです。

加齢は防ぐことができないからこそ、まずは自分自身の筋肉や骨がどのような状態になっているかを知ることから始めます。

まずは自分自身の年代別の写真を用意して、筋肉量や骨量について変化を観察してみましょう。

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国際ハーブヨガ協会の公式アカウントです。宗冨美江(Fumie MUne)と宗健太郎(Kentaro Mune)による共同執筆の記事となります。

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