
今日から私たち宗冨美江と健太郎が2015年に協会会員向けのみに連載していた「クレドサークル」について公開していきます。
この内容はかつてAmazon書籍「女性と仕事」部門のベストセラーランキング一位にもなった、「女たちよ、今すぐヨガを教えなさい!」のもとにもなった内容です。
そして実を言うと、一般向けに書かれた「今すぐヨガ」の書籍よりも実用的な部分を含んでいます。
さらに言えば、ハーブヨガを指導することとはどういうことかについて理解することもできるでしょう。
このタイミングでこのクレドサークルの内容を公開するのには理由があります。
それは今こそ、ヨガ指導者やセラピストのためのクレド(信条)は広く知られるべきタイミングだと考えているからです。
これから日本は副業が解禁され、ヨガを指導する方、セラピーを施術する方が必ず増えていきます。
その時にもし、クレドという自分自身の価値観の柱となるものがなければ、ヨガやセラピーを思うように伝えられないというストレスに直接さらされることになります。
逆に言えば、クレドがあることで壁にぶつかっても自分自身をさらに高めるための強くしなやかな背骨を得ることができるのです。
クレドサークルでは私たちがハーブヨガ指導をしていく中での気づきをシェアしていきます。例えば、
- 笑顔の習慣についての気付き、
- 言葉についての気付き、
- 接客での失敗から学んだこと、
- これまでのハーブヨガ指導の中で発見したこと
などなどをシェアしていきます。
クレドサークルのステップ
STEP1:まずは脱力して学ぼう!
クレドの中で書かれていることは耳慣れない考え方かもしれません。
その時に身構えるのではなく、脱力して学ぶ姿勢がとても大事です。
丹田の位置に手を当てたりなどして、ただただ読み解いていきましょう。
STEP2:クレドのKotodamaハーブに取り組もう
宗夫妻によるクレドサークルにはKotodamaハーブが付属します。
ハーブメールと同様に、Kotodamaハーブに取り組んで、あなたの日常生活の中でクレドを実践するにはどうしたら良いかを考えましょう。
STEP3:質問や気付きがあったらシェアをしましょう。
Kotodamaハーブを実践して、もし、あなたの中で気づきやシェアしたいことが見つかったら、コメントの形式でシェアを行ってください。
どんなシェアであってもウェルカムです。
頂いた気づきや質問や疑問についてはクレドサークルの中で扱ったりしていくかもしれません。

国際ハーブヨガ協会の公式アカウントです。宗冨美江(Fumie MUne)と宗健太郎(Kentaro Mune)による共同執筆の記事となります。
“ヨガ指導とセラピー施術者のためのクレドを連載します【ヨガ指導・セラピー施術を向上させるクレドサークル はじめに】” への1件のフィードバック