ハーブメールの背景
「私達の発信したいことをそのままの形で、受け取って欲しい人にだけ届けたい」
これは、様々なメディアや書籍出版等を通じて年々高まってきた欲求でした。
メディアや書籍では、編集する側の人々の意向があり、私達の言葉をそのまま届けることは実に難しいのです。
また、ブログでは、不特定多数の方達に向けて発信するのでは、メッセージ自体が薄まってしまうのを感じていました。
だから、私達は『メールコーチング』という表現手段を考え出したのです。
そのために私達夫婦は365日一日も休まずにこのプログラムに取り組むことを決意しました。
365日のプログラムですので、毎日毎日、発信するプログラムです。
毎日がワクワクで満ち溢れ、素直に表現できる喜びを夫婦でかみ締めています。
毎日のことですし、編集者もおりませんから、誤字脱字だってあります。
しかし、熱気と息遣いまで聞こえるような私達の生の声を届けられるのは、この場が最高に適していると実感しています。
そして何よりも、それを熱意溢れる方達が毎日受け取って日々の糧にして下さっているという事実。
表現する者にとって、これほどの幸せはありません。
参加者のTさんはこのような感想を送ってくださいました。
「日々、ハーブメールに目を通すことが日課になり
朝一番に心に留めるだけでもそれまでとは感覚が変わってきています。
ざっくりとした感想で申し訳ないのですが。
とても毎日楽しみであり、ハッと気付かされることが事が多くとても為になっています。
毎日欠かさずメール配信してくださり、続けていらっしゃる宗先生方の姿勢にも感謝し元気付けられています。
だから私も日々、自分の意識に関心を持ち注意していく姿勢を大切にしたいと思います。
いままで当たり前に食事を作っていましたが、あれから誰かを思って作ることの喜び、味の変化に体が喜んでいる感覚などが実感出来るようになって来ました。
そして相手からも、今までと同じメニューの料理をだしても言って貰う一言が違うことに驚きました。
何か変えた?
味が前よりおいしいねと。。
きっと自分の思いが届いたんだと嬉しくなりました。
宗先生が仰ったように調味料一つにおいても、お気に入りを混ぜる、こだわりを持つだけでも、料理をするという行為に心がこもる。大切になる。
こんな事を実感しております。(・・・・続く)」
Tさんが実感しているように、毎日送られてくるのは、本当にささやかなヒントです。
だからこそ、毎日楽しく続けられるんです。
日常を少しずつ、もっと美しく、もっと楽しめるものに変える力があるんです。
しかも、実を言うとハーブメールを読むことで読者はある能力を身につけているのです。
その答えが以下の質問に要約されています。
「これからの時代をよりエキサイティングに生きるために一番役に立つことがあるとしたら、あなたは何と答えるでしょうか?」
人を癒やす能力?
人を惹きつける能力?
新しいものを作り出す能力?
お金を稼ぐ能力?
・・・
色々な能力があると思いますが、それらは木で言えば枝葉の部分にしか過ぎません。
能力を発揮できる根幹には、現実を産み出す「思考法」、そのものがあるのです。
ですので、私達はこの時代をエキサイティングに生きるためには、エキサイティングな思考法を身に付けることが一番効果的だと答えます。
幕末に黒船が来た頃に、一番、衝撃を受けたのは、後に明治維新を成し遂げるような人々でした。
しかし、その頃、庶民は「黒船ってのが来たらしいぞ」と呑気にその事態を眺めているだけでした。
どんなに未曾有の出来事が起きても、陳腐な思考の前では陳腐な出来事にしか映りません。
逆に、どんな些細な出来事であっても、エキサイティングな思考法の前ではエキサイティングな出来事に変わるのです。
じゃあ、エキサイティングな思考法はどうやって身に付けられるのか?
それはまず現実を眺めるのではなく、好奇心を持って観察すること。
もっと簡単に言えば、対話を楽しむこと。
でも、この楽しむというのが難しいのです。
徳島の阿波踊りの出だしでは、
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々・・・」
とありますが、そもそも「踊る」ためにはその中に飛び込んでいくための準備が必要です。
無茶苦茶に踊るのでは列を乱してしまいますし、一定の様式があるからこそ、さらにその踊りを楽しめます。
踊りと同じように、思考法であっても準備が必要です。
可能な限り満遍なく、色々な角度から世界を観察するための方法・・・。
どんなバックグラウンドを持っている人であっても、毎日の生活の中で少し取り組むだけで目からウロコが落ちる気付きの種。
そんな仕組みを作れないか?
私達は考えました。
それが『ハーブメール』なのです。
ハーブメールとは?
ハーブメールは過去の思考法をバージョンアップし、時代に先駆ける行動を鍛えるのに一番効率が良い方法です。
執筆者の宗夫妻は実務経験や書籍、様々な資料や映画、あるいは実地のフィールドワークなどなどを通じて、色々な分野についての知見を深めました。
しかし、はっきり言って効率が悪いです。
行き当たりばったりでしたし、余分とも言える体力と時間と支出をしてきました。
『もし、こういった視点を持っていれば、お金や人間関係について学ぶことでどれだけショートカットできたんだろう?』と今でも思うことがあります。
私達は危険を顧みずに獣道を闇雲に進みました。
途中で道を踏み外しそうになったり、崖から落ちそうにもなりました。
ですが、その後には一応誰でも安全に進んで目的に到達できるだけの固い道ができました。
それがハーブメールです。
その分量は1ヶ月分だけで、なんと、書籍1冊分以上にも達します。
毎日少しずつ楽しく読めて、実践できるように工夫して書かれていますからやっている人は毎朝、特別な気持ちで一日をスタートさせています。
お伝えしたいことは無数にあるのですが、心血を注いで毎日の気付きを倍増させるテーマを決定しました。
1年のテーマは以下の12種類です。
以上の12項目について、参加者は様々な視点を得て行きます。
毎日のハーブメールの特徴はズバリ、毎日のKotodamaハーブにあります。
Kotodamaハーブとは、毎日数分でできるワークのこと。
・体を使ってあなたの過ごしている空間を感じるもの、
・身近なスーパーマーケットを探検するもの、
・目の前の人を一瞬で脱力させるもの、
・子ども達を観察するもの・・・
などなど、毎日、様々なワークが用意されています。
日曜日以外は毎日行うワークなので300種類以上もあります。
それだけ聞いても得られる気付きが半端じゃないのが分かってもらえるのではないでしょうか。
→7の倍数の日は『お休み』の日ですのでワークはありません。
ハーブメールの受講について
ハーブメールの受講は10800円(税込み)にて受け付けています。
※決済方法は銀行振込みまたはクレジットカードまたは銀行振込みを振り込みにて承っております。
クレジットカード決済をご希望の場合:
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銀行振込みの場合:
以下の口座にお振り込み頂き、必ず、info@herbyoga.jpにその旨お伝え下さい。
お振込先 :
みずほ銀行
大岡山支店(店番号145)
普通口座
口座番号1917184
名義:ムネ ケンタロウ
振込金額 10800円