
「生理中の心と体を癒す月のハーブヨガ」の動画、大きな反響をいただいています。
これまでにないペースで視聴回数が増えており驚きです。
ありがとうございます!
私たちが月のリズムで巡るハーブヨガの動画4週分を作成し公開するのには大きな目的があるからです。
ただ単に動画をみてハーブヨガを行ってもらうだけが目的ではありません。
ハーブヨガを日本全国に知ってもらおう!
そして日本全国にいる協会のハーブヨガセラピスト達からもっと深いハーブヨガを体験してもらうきっかけを作ろう!
という意図があるのです。
そして、実際に月のハーブヨガの講座にご参加になり、資格取得された場合にはYoutubeの月のハーブヨガ動画の解説欄にて、サロン情報を掲載することも可能です。
月のハーブヨガ4週分の動画は、これまでの私たちの動画の中でも特に愛を込めて制作しておりますから、観ただけでもスムーズに実践していただけるでしょう。
ただし、実際には動画をみただけではハーブヨガクラスで得られるような本物の効果を得るのが難しいというのも本当のところです。
クラスの中でなければ得られない点にハーブヨガの本物の効果と醍醐味があるのです。
それは、魂で共振するということです。
今回の月のハーブヨガというのは名前の通り、月の力に代表される女性性の神秘を解放するために作られています。
幸福になるためのカギ、それは口癖とあらゆる成功法則で伝えられます。
その口癖に代表される言霊の力を使ったヨガの英知がマントラなのです。
私がバンコクでクンダリーニヨガの指導者の学びを受けた時から、マントラの力の凄さに圧倒されました。
そして、昨年のインド修行の旅でも本場インドではマントラのヨガが主だっていることを目にし、やはりマントラの使い方を伝えていかなければならないと感じました。
この月のハーブヨガでは、これまでに公開してきていない高度なメソッドとしてブッダの慈悲の瞑想、マントラ声明(しょうみょう)、マントラと共に行う強いエネルギーワーク、マントラと手遊びの瞑想ワーク、歌と踊りなどなどが各週の中で紹介されていきます。
マントラという音のワークはより繊細な体の中で起こる波を意識する力が要求されます。
体全身が震えるのを感じ、自分自身から発せられる波が細胞の隅々まで響き渡るのを感じます。
また、一緒にマントラを唱える複数の人々とともに、更なる音の共鳴が起こることでそのマントラの持つ言霊のエネルギーが増すのです。
この繊細なマントラワークについては実際に細胞と細胞を震わせる場の中で体験することが大切です。
音という光のシャワーの中で魂が洗い流されるからです。
月のハーブヨガ指導者のためのカリキュラムでは、動画ではご紹介できない、クラスでしか体験できないメソッドの指導法を学びます。
例えば、複数人数でのマントラ倍音の波を感じる方法、歌と踊りをクラスで楽しむ指導法、ヒーリングサークルを生徒さんと一緒に作り、円になって真ん中にいる人を癒すエネルギーワークなどなどです。
ハーブヨガは遊びの中でこそ、力を発揮するものです。
理屈ではなく、一緒に魂を震わせること。
この中に真理に近づくヒントが隠されているのです。
あなた自身がハーブヨガを学びマントラの力を味方につけて光に溢れることで、その光を他者に分け与えて欲しいのです。
言葉の波、歌、踊りによる共振こそがヨガの本質といわれるリラ=遊びなのです。
2018年の下半期からは馬喰町では、ハーブヨガの外国人留学生を受け入れていきます。
その時には、協会会員となったあなたは、世界中から訪れる留学生やお客様たちと国籍や文化背景、言語すらも越えてつながる楽しさを味わっていただけます。
ハーブボールやヨガの知恵とともに、マントラや歌、踊りという遊びを通じて、一緒に魂を震わせませんか?
>>月のハーブヨガカウンセラー&コーチ養成コースはこちら

国際ハーブヨガ協会の公式アカウントです。宗冨美江(Fumie MUne)と宗健太郎(Kentaro Mune)による共同執筆の記事となります。