
「3年後には世界中の方々と交流してハーブヨガを伝えている自分をイメージしています」
本日まで開催していましたハーブボールSPAセラピスト養成講座の中では、
参加者お一人お一人と個別に時間をとって将来のご自身のビジョンについてお話を伺いました。
すると、全員、一致です。
「数年後には、世界の方々にハーブヨガを伝えている」
今は英語が得意ではない方でも、このような希望を持ってハーブヨガの学びをスタートしています。
そして、その希望、必ず叶います。
なぜなら、英語力だけではコミュニケーションは成立しないのです。
伝える力は英語力よりも先に必要なのです。
そして、なによりも世界の人々に伝え合うという環境こそが、英語力をあとから押し上げてくれます。
国際ハーブヨガ協会には、世界とつながるネットワークで今現在も世界中に散らばる仲間たちがハーブヨガを一緒に学んでいます。
そのために、私たちは世界の人々に今年から本格的にハーブヨガを広めるべく動画を作成しました。
こちらの動画は英語のヨガオケ学習教材とは異なりますが、ハーブヨガの世界観を反映させています。
動画はこちら:
こちらの動画ではチャクラクレンジングという方法を伝えています。
これはチャクラという体のエネルギーセンターを一つ一つ整えていく方法です。
シンプルな方法ですが、じわーっとあなたの全身が変化するのを感じるでしょう。
ぜひ、ハーブボールを一つ作って、この動画でチャクラを温めてみてください。
英語がわからなくても、そのアーサナのメッセージ(観想)が伝わってくるのを感じてください。
一つ一つのチャクラがハーブボールの熱と成分に反応して、心地良く動き出していくでしょう。
ハーブボールとこちらの動画があなたの心と身体を言語を越えて導いてくれます。
これがどんな言語のどんな文化の人にも伝わるハーブヨガの方法論です。
あなたが数年後に英語で指導する初めの一歩がここにあるのです。
お楽しみください。

国際ハーブヨガ協会の公式アカウントです。宗冨美江(Fumie MUne)と宗健太郎(Kentaro Mune)による共同執筆の記事となります。