国際ハーブヨガ協会/国際ハーブボール協会 公式ウェブサイト

体質改善を応援するハーブヨガとハーブボールの知恵を普及するための組織です

Month: 2018年1月

第19回 GREEN食美法の一日の食事法

それでは、この三つの軸を踏まえて、癒やしと活性化のヨガであるハーブヨガのGREEN食美法の一日の食事についてを具体的に解説します。 朝食は癒しの場 まず注目する期間は胃腸です。 この消化器官は夜間の睡眠を経て生まれ変わり […]

第18回 人生に恋する人のためのGREEN食美法

食事は命のために欠かすことのできない要素です。 そして、食事こそが私たちの健康の質を大きく左右するのです。 婦人病や各種症状を食事の改善で治したっていう人の話を耳にすることもあるのではないでしょうか。 これは生活習慣の波 […]

第17回 ハーブヨガで生活習慣を改善するには?

心理学にはマズローの五段階欲求というものがあります。 人間の欲求をピラミッド型で表したもので、心理学でも古典的なものになっています。 その五段階の欲求のうち、基礎にあたるのが三大欲求といわれるもの、つまり、食欲・睡眠欲・ […]

第16回 Seeding:潜在意識に種植えをするハーブヨガの瞑想

セッションの最後に行うのがこのSeeding瞑想です。 Seedingとは種植えをするという意味です。 このプロセスをもって、ハーブヨガのセッションでの気付きを潜在意識の中に植え付けていきます。 本来のセッションではセラ […]

第15回 ハーブヨガの上達の目安は平均体温

ハーブヨガプログラムでは体温を健康生活の指標として考えます。 それは人間は体温が低くなると免疫力が一気に低下するなど、致命的な役割を担っているからです。 平均体温から1℃下がると免疫力は約37%下がり、平均体温から1℃上 […]

第14回 ハーブヨガの体の見方:チャクラ・マルマ・ツボ

中国医学とインド医学(アーユルベーダ)は相互に影響を与え合いながら、並列的に発展してきました。 その結果、コンセプト的や実際的にも対応する箇所が多く見受けられます。 例えば、ツボ=経穴は中医学のコンセプトですが日本人にな […]

第13回 ハーブヨガで癒やす肝臓・腎臓・脾臓

ハーブヨガは日本の自然療法にも影響を受けて開発されています。自然療法は外側からの手当てで内臓を癒す事に重点を置いています。ハーブヨガはその枠組みを応用し、肝臓、腎臓、秘蔵の調子を整えます。 以下では三つの内臓について東洋 […]

第12回 ハーブヨガのアーサナでエロス(根源的な生命力)を高める

ハーブヨガを続けられた方の体験談の特徴の一つに、婦人科系の疾患や不妊症の克服の体験談の多さというものがあります。 こういった声は、これまでに挙げたいくつもの要素が複雑に絡み合って生まれた効果です。 生殖系はインドのアーユ […]

第11回 ハーブヨガのアーサナで神経系・免疫系を鍛えるには?

ハーブヨガでは「観想(かんそう)」というヨガの奥義を活用します。 これは観るように想うこと、であり、「一身に思いをこらす」「物事の本質を見抜く」という意味があります。 ヨガでは観想をサンカルパと呼び、ヨガの魂・真髄とすら […]

第10回 デトックスを促すアーサナ

次のポイントは消化器系にアプローチして老廃物を押し出すことにあります。そもそも老廃物がたまりきった状態はむくみや冷えを引き起こすことになりますし、肌荒れや婦人科系の状態も悪化させることになります。 姿勢美法の丹田呼吸と坐 […]