国際ハーブヨガ協会のクレド

●協会代表:宗 冨美江からのメッセージ

「一人一人がとても輝いていますね!」
「一般のヨガの先生たちと何かが違う、それも、全くと言っていいほど違う!」


色々なヨガを経験された方の多くが、国際ハーブヨガ協会の会員の方たち、つまり協会認定ハーブヨガの先生たちについてそのような感想を口にします。

「 指導しているメソッドがハーブヨガだから」というのは少し違います。

なぜかというと、ハーブヨガを指導する技術は「あること」ととても大きく関係しているからです。

そのあることというのが、ハーブヨガのクレド、というものです。

クレドとは信条と訳せるものですが、簡単にいえば、ハーブヨガを指導する私達が常に確認しておく心と体と行動の習慣のことです。

私達が大切にしているのは、ハーブヨガの技術だけではありません。

ハーブヨガの素晴らしさを最大限に伝えるためにも、私達自身が普段の日常の中で、自分自身を向上させていく習慣をもつことが大切だと認識しているのです。

2015年からこのクレドを導入して以来、別人のように話し言葉、書き言葉、所作までが洗練されたハーブヨガの先生たちが沢山います。

なぜなら、何か迷うことがあった時に会員たちは常にこのクレドと対話し、今の自分自身に気づきを入れます。

習慣の中で自分自身の立ち位置を常にチェックする姿勢がとても大事なのです。

もはや、ハーブヨガ指導とクレドを参照することは切っても切れない関係にあります。

そして、クレドを共有する仲間たちがいること、これも大切です。

人間はとても弱い生き物ですから、1人でいるとどうしても意志が揺らいでしまいます。

或いは、他者の意見を素直に聞けないような独善的な人物になってしまいます。

素直に他の人と助け合える環境があって始めて、初めての一歩が踏み出せるようになるのです。

お互いがドリームキラーにならずに切磋琢磨し合えるコミュニティを維持すためにも、クレドというものがあるのです。

協会の会員たちは専用SNSの中で、クレドやサロンワークについて常々話し合って成長しています。
もちろん、協会代表も時折、会員たちの人生の向上、指導の向上に役立つ知見をシェアしています。

この一つ一つのクレドは、私達をはじめとする沢山の協会の会員の皆さんが

・サロンワークを通じて悩んだこと、
・あらかじめ知っておくことでトラブルを避けられると確信したこと
・自分自身を内省した時に腹の底から理解できたこと

など、宝石のような経験知で溢れています。

実を言えば、読んだだけで、あなたの心と体と関係性に貢献してしまうため、WEB上に公開するのを躊躇しました。

しかし、あなたがハーブヨガをさらに理解するためにも、そして、ハーブヨガを指導している先生たちがどんなことを信条としているかを知るためにも、世界に向けて公開させていただきたいと思います。

これからハーブヨガを学ぼうと思っている方も、ぜひぜひ、ハーブヨガとはどんなものなのかを理解するためにこのクレドをご覧下さい。


●国際ハーブヨガ協会とその会員のミッション:

国際ハーブヨガ協会とその会員のミッションは、心・体・関係性について習慣の中で愛情を注ぎ、自分自身の人生を常に主役として創造していくエキスパートを一人一人丁寧に育成することです。

私達は人生の主人公として生きたいと願う生徒さんに対して、鈍くなっている感覚、抑圧している感情を解放して、自然に調和した生き方を応援するための教育サービスを提供することお約束します。

その結果、自分の才能を活かして、社会をワクワクさせる女性と男性を増やし、幸せな子どもたちの育つ家庭を増やします。そして、他者との違いを活かし合う創造的な社会を実現します。


●協会会員へのお約束:

国際ハーブヨガ協会ではミッションを実現する上で人生の主役である会員たちが最も大切な財産です。

協会は会員たちが充実した生活を深め、個人の志を尊重し、『人生への恋』を促すような活動環境を育みます。


●気づきのスパイラルの5つのステップ:

気づきのスパイラルの5つのステップ:

① 見る:子供の無垢な心で生徒さんを観察します
② 聞く:生徒さんに痛みや力みについて心からの質問を行います
③ 触る:生徒さんの冷えや力みについて皮膚感覚を通じて感じ取ります
④ 理解する:問題の背景にある可能性を分解し、何が不明確なのかを子供の瞳で発見します。
⑤ 伝える:その後、生徒さんにとっても最も簡単に答えられると思える質問やインストラクションをします。

→生徒さんが反応したら、最初に戻って習慣としてその人が実践できる形になるまでこのステップを続けます。

国際ハーブヨガ協会の会員のモットー

私達は世界のハーブです。世界は私達のハーブです。


●国際ハーブヨガ協会の会員のためのクレドベーシック

1. クレドは国際ハーブヨガ協会の基本的な信念です。全員がこれを理解し、自分のものとして受け止め、常に活力を与えます。会員はインターネット上のコミュニティであるクレドサークルを通じて、クレドについての気づきを確認し、適切にシェアを行います。

2. 私達のモットー、それは「私達は世界のハーブです。世界は私達のハーブです。」という言葉に集約されます。私達はサービスのプロフェッショナルとして生徒さんや会員を尊敬し、品位を持って接します。

3. 『気づきのスパイラルの5つのステップ』は国際ハーブヨガ協会のサービスの基盤です。私達はこの5つのステップをサロンワークや日常の人間関係の中で常に実践します。

4. 協会会員へのお約束は国際ハーブヨガ協会の活動環境の基盤です。全ての会員がこれを尊重します。

●あなたの輝く働き方のために

5. 私たちの電話対応、事務処理、指導クラスを見て、生徒さんは私たちを判断します。私たちは言葉遣い、立ち居振る舞い、顔の表情を含めて生徒さんから憧れられる人間です。

6. 私たちは、成熟した大人同士の付き合いを重視します。悪意を持った、性質の悪い生徒さんにはサービスを提供しません。そのような生徒さんにサービスを提供することは、私たちの優良な既存の生徒さんに対して迷惑をかけることになりますので、優雅にお断りします。その代わり優良な生徒さんをさらに喜ばせるようにします。

7. 私たちは業務の仕組みを重視します。繰り返し行われる作業、いやだなと思う仕事、繰り返し起こる問題はないでしょうか? そのような場合に簡単にできる方法を提案し、文書や映像などの共有できる形にまとめる会員を、協会は大変評価します。また、サロンワークはどんどん増えますので、やらなくてもいい仕事を意識し、やらなくても済む方法を考えてみましょう。

8. 自分の意見を論理的に、分かりやすく伝えるよう努力します。相手の立場を考えて、5W1Hを使いこなして発言をする時、あなたは本当の意味での共感力があると言われるようになります。

9. サロンの数字に注目しましょう。サロンワークをやりながら考えてみましょう。売上げをあげるヒントはないか? 経費を下げるヒントはないか? ハーブヨガをもっと知ってもらう方法はないか?自分の仕事を、少しうまくできる工夫はないか? ヒントが出たら、紙に書いたり、口に出したりして言ってみましょう。すべてのヒントは、あなたにやれる能力があるから、与えられるのです。

10. 国際ハーブヨガ協会のコミュニケーションのエチケットを守りましょう。それはいきなり用件や要求を言葉にするのではなくて、「ありがとうございます」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」の4つのクリーニングの言葉を胸の中で唱えたり、口にしたり、メール文書に書き出したりしてから、相手と接するようにすることです。

11. 自分の身だしなみには誇りを持ち、細心の注意を払います。ハーブヨガ指導の際には自然素材のものを身につけて、母性に溢れながらも凛としているイメージを表す役目があります。

12. 生徒さんがハーブヨガの習慣を身につけたなら、ちゅうちょせずに褒めましょう。これはサロンワーク以外の場でも行います。しかし、服装・持ち物・学歴・ステイタス・容貌といった部分を褒めてはいけません。これは他者と比較する気持ちを植え付けるからです。

13. 一回のクラスの際に笑いが5回以上起きるようにしましょう。ユーモアは小出しにして、常に笑いの要素がないか考えましょう。笑いは生徒さんの脱力を進め、ハーブヨガの理解度を向上させます。

14. あなたの声は重要なサービスの一部です。丹田に力を入れてから声を出しましょう。声に自信のない人は丹田に手を当てて声を出しましょう。

15. 私達は生徒さんの習慣の定着を応援するために、クラス後の感想シートの活用を徹底します。

16. 生徒さんの気の身体を解放できる空間づくりを心がけます。蛍光灯の明かりは間接照明に変え、花や植物を配置しましょう。

●国際ハーブヨガ協会の楽しいコミュニティを維持・発展させるために

17. お互いに高め合う人々には共通点があります。表裏がないこと。喜ばせ上手・喜び上手であること。本人のいないところで悪口を言わないこと。フラストレーション・怒りの感情をコントロールし、自分そして周囲の学びにつなげられること。ありがとうと頻繁に言えること。自分の非を認めて素直に謝れること。心理ゲームの引き金を引かないこと。

18. 人の嫌な面が見えたとき、それは自分の嫌な面を見せてくれるシグナルです。異論や感情的な行き違いがある場合には、直接、本人に言うのが成熟した大人の行動です。その際、私たちは円滑に協会を運営していくため、言葉遣いに気をつけます。他の会員の良い点を見つけ、ねぎらうようにします。

19. 私たちは摩擦を恐れず、意見を出し合います。良いアイデアを生み出すためには、さまざまな視点からの意見(多重知性)が必要です。摩擦が見えない組織は、問題が潜伏しています。相手と意見が異なった場合は、「この問題は自分にとって、どのようなシグナルなのか」とまず客観的に考えてみます。その上で、その摩擦から何を学ぶことができるのか、第三者的に眺めてみましょう。意見が異なる際には、全体を否定すると人格批判になります。部分に焦点をあててコメントするようにしましょう。

●あなたの絶え間ない人間力の向上のために

20. 仕事と家庭は直結していますので、私たちはその双方を向上させます。私たちは、自分の、家族の健康に留意します。健康とは自分の心のバロメーターです。無理をして体を傷めたり、家族との関係性を犠牲にしたりしてまで仕事をすることをハーブヨガでは評価しません。

21. サロンワークの中で壁に突き当たった時、「できない」「分からない」とはじめから諦めるのではなく、アプローチを替えて対応します。「できるとしたら…」「分かるとしたら…」と質問を替えてみましょう。できない問題なら、そもそもはじめから、あなたに降り掛かってくるはずがありません。

22. 私たちは、問題が起こったときに喜びます。なぜなら、問題のない人間は成長が止まってしまうからです。あなたが成長し続ける限り、問題は生じます。問題は、あなたを成長させる貴重な情報です。この貴重な情報を独り占めしないで、勉強会などを通じて会員同士で共有しましょう。いったいこの問題はどんな意味があるのか? いったいこの問題の陰にはどんな素晴らしい結末が隠れているのか、と考えてみましょう。

23. 「いつも笑顔で。私達は人生の主人公なのですから」いつも積極的に生徒さんの目を見て応対しましょう。生徒さんでも、会員同士でも必ずきちんとした言葉遣いを守ります。(「おはようございます」「ありがとうございました」など)

24. サロンにいる時も、出た時も、ハーブヨガの大使であるという意識を持ちましょう。いつも肯定的な話し方をするように心がけます。なにか気になることがあればそれを解決できる人に伝えましょう。

ハーブボールSPAセラピスト養成講座参加者への注意点

クレドにつきましては、国際ハーブボール協会場合でも共通となります。

ヨガであっても、セラピーであっても、セラピストとして向上していくための基本的な姿勢を目指していくものですので、クラス→セラピー、生徒さん→クライアントさんと置き換えてお読みいただければ幸いです。

※ただし、以下の12,13,15のクレドはハーブヨガクラスに特化したものとなりますので、参考までにとどめておいて下さい。

12. 生徒さんがハーブヨガの習慣を身につけたなら、ちゅうちょせずに褒めましょう。これはサロンワーク以外の場でも行います。しかし、服装・持ち物・学歴・ステイタス・容貌といった部分を褒めてはいけません。これは他者と比較する気持ちを植え付けるからです。

13. 一回のクラスの際に笑いが5回以上起きるようにしましょう。ユーモアは小出しにして、常に笑いの要素がないか考えましょう。笑いは生徒さんの脱力を進め、ハーブヨガの理解度を向上させます。

15. 私達は生徒さんの習慣の定着を応援するために、クラス後の感想シートの活用を徹底します。

基本理念としての活動方針は、ハーブボールSPAセラピストであっても、ハーブヨガセラピストであっても、セラピーを通じて心と身体と関係性についての知恵を一人ひとりの方に広めていくという部分は変わりません。ただ、頼るだけの施術やセラピーを施すだけではなくて、お客様の生活や考え方を変えるきっかけとなる活動をしたいと願う方を協会会員セラピストとしてお迎えしております。