子宮筋腫や子宮腺筋症と対話する

子宮筋腫と子宮腺筋症についてのハーブヨガの考え方

子宮筋腫とは

子宮筋腫とは子宮内部に筋腫と呼ばれる筋肉の瘤(こぶ)ができてる状態です。

こぶの大きさはピンポン球からソフトボール大まで様々ですが、良性の腫瘍なのでそれ自体に大きな影響があるわけはありません。

30歳以上の女性であれば、子宮筋腫を持っていることは比較的よくみられます。

ただし、子宮筋腫は大きくなることも多く、その場合には生理痛を大きくしたり、性交痛の原因となったりします。

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子宮腺筋症とは

子宮腺筋症は子宮内膜症で生じた内膜が子宮内の筋肉部分に入り込んだ症状です。

子宮筋腫はボール大の腫瘍ができますが、子宮腺筋症は子宮自体が大きくなるのが特徴です。

こちらの症状についても、それ自体が大きな影響を及ぼすことはありません。

ただし、子宮が大きくなることで、膀胱や他の臓器を圧迫することは頻繁に見受けられます。



子宮筋腫と子宮腺筋症についてのハーブヨガの考え方とアプローチ

これらの二つの症状は名前は似ていますが、発生原因的にも全く異なっています。

子宮腺筋症の場合には内膜症と同じアプローチが有効です。

LinkIcon子宮内膜症についてはこちら

子宮筋腫については、ハーブヨガでは婦人科系への基本的なアプローチに加えて、以下の枠組みを行うことを推奨しています。


子宮筋腫を癒やすためのワーク

子宮筋腫は内膜症とは異なり、陽性の症状であると言えます。

陽性というのは『熱を帯びている』、という意味です。

内膜症の場合には体内の水(老廃物)が蓄積したことにより発症しますが、筋腫の場合には体内の気血(熱を帯びた血液)が蓄積したことで発症します。

こちらは普段の感情の使い方などに大きな傾向があって、筋腫の場合には活発な人に多く見受けられます。

筋腫はいわば「自分を休ませなさい」というサインでもあるのです。


そこで、ハーブヨガでは子宮筋腫を癒やすために、その部分の熱を取り去る(沈静化)させるためのハーブを調合します。

その部位にハーブボールを押し当て、対話しながら、子宮を癒やしていきます。